3/30 WONDERVER@club asia

こちらのイベントへ行ってきた。

1月以来の久々のWONDERVER

爆音エレクトロポップ！最高！

キラキラポップでキャッチ―。

誰かを見に来ていた

外国人さん達もノリノリ。

「WONDERVER」の発音がめっちゃ良かった。

「ワォンドゥバー」って感じ。

PLAYで始まり、HEARTとか、

GHOSTで終わってセットリストも好きな曲ばかりだった。

というか、

WONDERVERの曲ぜんぶ好きで

今出ている曲の中で、聞かない曲ってない。

という話を一緒に来ていた友人と言っていた。

とにかく最高だった。

次の都内ライブが5月とからしいので

だいぶあるなぁ。

早く見たい。

日付代わって明日はYON FESへ。

新しい世代を引っ張っていく若手バンドフェス。

楽しみである。

3/29 雨のパレード@CUT UP STUDIO

雨のパレードのミニライブへ。


タワレコ地下一階のCUT UP STUDIOでのライブなので
小規模でフロアに余裕もあって良かった。

入場SEが、OceaanのVeritas。
最高！

そしてepochでスタート。
この曲、イントロがカッコイイ。

ノンストップでMovement
そしてTokyo

本当に名曲。
くるり、きのこ帝国、サカナクションのユリイカと、
東京ソングは名曲多い。



ヴォーカルのフクナガさん、
意外にも自由に動きながら、踊りながら、笑いながら歌う姿が印象的だった。
音の波に乗りながら踊っていて

雨パレの音楽性や雰囲気、世界観がサカナクションに続く部分あるなぁと思ってたけど、
歌う姿も、新時代の山口一郎という感じ。

違うところってどこだろう？って考えたときに。

ルーツな気がした。

一郎さんのルーツはフォークで、音楽にもその感じ出てるけど
雨パレはポストロックとエレクトロ。
まさに90年世代という感じ。


ライブはもっともっと化けていきそうな気がした。
爆音で勢いだけで行ける音楽じゃないから
いまはまだ不安定な所もあったけど
この先もっともっと凄いライブをするはずで楽しみで仕方なくなった。


良い若手バンドに出会えた。
6月6日の企画ライブのチケットとれたので楽しみ。

3/25 GOOD ON THE REEL @ZEPP Divercity

先週金曜は、GOOD ON THE REELのライブへ行ってきました。

ペトリツアーのファイナル。
Zepp Divercityは満員！


フェスで観た事はあったのだけど、
ワンマンは初。


ワンマンめちゃくちゃ良かった！！

素晴らしく素敵なライブだった。

演奏がしっかりしていて、美しくて、
音がめちゃくちゃ良かった。

更に、ヴォーカルの千野さんの歌声がとても素敵。
生で聞くと、より良さが染みるね。

体を自由に動かしながら歌う姿は、
ヴォーカルというより表現者で
踊るように歌っていて素敵だった。

喋っている時の声と結構変わるのね。


GOOD ON THE REELの音とライブは、
陰でも陽でもなく、その間にある部分のように感じた。

素敵なライブでした。




今日は雨のパレードのリリースイベントです。

3/18 クラムボン@FEVER

一週間経ってしまいましたが、
クラムボンのライブレポです。

この週２回目のFEVER。
楽しみに！楽しみに！していたクラムボン！！！

FEVERのキャパでクラムボン観れる＆聴けるって、最高じゃないか！！
と、チケット取得段階、
いやライブのアナウンス段階から楽しみにしていた。



ライブ参加者限定で購入できるCD、
「モメント e.p」

このCDを購入するとサイン会に参加できるのです。
クラムボン様・・・！
サービス精神が過ぎるよ・・・泣

またこのCDが素晴らしいのですが、
それは後で。


ライブ本編。

近い。

近すぎる。

クラムボンをこの距離で見れるってヤバイ。


目の前に3人が・・・！
整理番号も若かったから至近距離で観れて、
中央の良い場所を確保できたので、
音も素晴らしく良かった。



そしてセトリは、人気曲に新曲を入れ込んだ流でした。
※以下ネタバレ

パンと蜜を召し上がれで始まり、
はなればなれ、
Reメロウトロン
合間に「モメント e.p.」の曲を演って、
yet
シカゴ、
ラストKanade Danceでした。

アンコールで「モメント　e.p.」の中から1曲。
（途中忘れてると思う。）


珍しくバイタルサインは歌わなかった。



合間のMCで
メジャーからインディーズに移ること。
より良い音楽を届けるために、
全部自分たちで作り、そこに予算を注ぎこむということ
について、ミトさんが話していた。

とてもとても勉強になって、
作り手の想いが伝わって、感動すらした。

アーティストは職人。と思った。



終演後のサイン会。
少し話せたし、もう感激です涙

このCD、とにかく素晴らしくて
篠原紙工という印刷会社さんが制作しています。

ジャケットの「モメント」の抜き加工
製本加工もひとつひとつ手作りで作っていて、
「Clammbon」の黄色いタグは、１人で全部縫っているという・・・！


紙好きには堪らないし、
単純に素晴らしいCDジャケット！

作り手の想いと愛に溢れています。

CDというより、もはや絵本！
是非手に取ってほしい。

収録曲の「季節」、素晴らしいです。




この会場限定販売CDも、
ライブ本編も、
素晴らしい音楽を聴かせたいというクラムボン3人の想いが詰まったライブでした。

クラムボンのことを
もっともっと好きになった。

3/15 HAPPY・Electric Flower Carnival @FEVER

HAPPYによる企画ライブ「Electric Flower Carnival 」

NEVER YOUNG BEACH、THE OTOGIBANASHI'S、HAPPYという最高の３マン。
しかも場所がFEVERとか、我得すぎ。



開演ギリギリセーフで入場。
エントランスで「今日のお目当ては？」と聞かれ、
「オトギバナシズです！！！！」と潔く答えました。

中入ると、圧倒的女子！！！

トップバッターは、OTGB'S
昨年リリースした「BUSINESS CLASS」が最高で、
2015年ベスト5にも入れてます。
Spincoaster/2015BEST by Erico


ライブを見るのは初！！
かなり前からめちゃくちゃ楽しみにしていたこの企画。

余裕あったので下手最前列へ。

そして私は気付いた。
観客の女子、HAPPY目当てだということに。

確かにルックス良いもんな～

それにしても、最前列集団が関係者席並のテンション・・・。

OTGB'S聞きに来てる人もそこそこいたんだけど
結構アウェーな空間だった。

気にせずノリノリに踊ったわ。
ムービー撮ってたら（ＯＫらしい）目線をいただいた。笑


確かに他の２バンドとは異色だけど、
ヒップホップ大好きなので、めちゃくちゃ楽しかった。
久々にああいうヒップホップのライブを観た気がする。

今や、ロックとヒップホップの垣根が前よりも濃くなってる気がして、
リップスライムや、ライムスターがチャートを賑わせていた2000年代前半（ど世代）は、
凄く良い時代だったのかも。と思えた。

私は、アイドル以外は雑食に聞いてきたから
バンドもＤＪもラッパーも、
良い音楽と思えば聞くし、
ヒップホップって物凄く面白いから好き。




OTGB'S目的の女の子にもナンパされた。可愛い子でした。

レーベルであるSUMMITのＴシャツをゲット！

続いてネバヤン。
ヨギーと同じ括りにされる事が多いですが、
私個人的にネバヤン派。

何回か見ているけど、
声や歌詞がちょっと古っぽいフォーク寄りなのに対して、
演奏は凄く現代的だなぁと思う。

そこがカッコイイ。

初披露した新曲は、ロカビリーとフォークが混ざったような
素敵な曲でした。

あと意外にＭＣがめちゃくちゃ面白かった。



最後はHAPPY。

過去最強と言われる列伝メンバーに選ばれつつも（オーラル、フォーリミ、ブライアン）
超マイペースに活動している（感じがする）彼ら。

最近ようやく新曲CYMを配信。しかもサウクラで。

1曲目はCYMで、3曲目に代表曲であるRADIO持ってきちゃう。

でもやはり盛り上がりは今日一番だった。
HAPPY待機女子、怖いっす・・・。

メンバー皆も、スピーカーの上に登ったり
アグレッシブなライブをしてて、
クールでアンニュイな見た目の割に、本当ロックで熱いライブをするバンド。
久々に観れて楽しかった。

「2016年、もっとどんどん新HAPPYが動きます！」
と言っていたから、
何かやってくれる気がする。

楽しみ。


終わって恒例のバサノバを食べ、
歩いて帰りました。


ご近所最高。

3/14 星野源@武道館 YELLOW VOYAGE

星野源の武道館へ！！！

この日をどれだけ楽しみにしていたことか。
星野源、生きる癒し。

いや、それだけではなく
昨年発売したアルバム「YELLOW DANCER」は本当に素晴らしい作品で、
紅白出場以降、
ロングセールスを続けているという現状に
日本の音楽もまだまだ捨てたもんじゃないのかもしれない。と思いました。



ちゃんと良い音楽は売れる。
特典がなくても売れる。ということを再確認させてくれた。
そんなアルバムです。


せっかく音楽にお金を出すなら、
良い物にお金使おう。




ライブの話に戻りますが、
友人Ｍと私は、SAKEROCK時代からのファンなのですが、
ここ最近の星野源のライブチケット取れなさ具合、

半端ないっす。



どこぞのアイドルか！って位取れない。
名義を数個使っても取れないのです。

Ｍがなんとか見切れ席チケットを取ってくれて
今回も、無事行くことができた。


見切れ席なんだけど、
バックバンドが丸見えで、
バックバンド好きにはたまらない場所だった！

ドラムは伊藤大地さん、ギターは浮雲氏、ピアノ野村卓志！

はんぱなかったです。


このバックバンド最高だな～～～と思うと、
大体林檎バンドだったりすることが多く、
やはり私は椎名林檎が好きだなぁと思う。


アルバムの曲はほぼ歌い、
アコースティックも「くせのうた」「くだらないの中に」とか
比較的メジャー所を歌った。

初めて星野源のライブ来た人が本当に多くて（紅白効果か）
メジャー寄りなライブにした感じ。

恒例の際どい下ネタもなく笑


アンコールのニセ明では、
宙を舞う演出。笑


ダブルアンコールでFriend shipを歌って終了。

星野源らしい金テープも出た！


見切れ席でも最高に楽しくて
めっちゃ踊りました。


あーーーー星野源ー！！！！

好きーーーー！！！！

3/10 Welcome! [Alexandros] LIVE @STUDIO COAST

ウェルアレのライブ行ってきた。
 

[Alexandros]がスペシャでやっている番組
「Welcome! [Alexandros]」。

アーティストをゲストに迎えて、
洋楽〜邦楽までカバーをする素敵な番組です。

そんな番組のライブで、
今年のゲストは、グドモ、androp、9mmからヴォーカル３人。

セトリはこんな感じです。

※ツイッターで見つけた画像拝借

特にandrop内澤さんと歌った「Runaway」素晴らしかった！
内澤さんアレンジでアコギが入って、
それがまた絶妙なコードで！！！
余韻半端ない！

9mm卓郎との「Discommunication」からの流れで
「ブラックマーケットブルース」を頭部分だけやったは、
思わず「おおおお！！！！」と声が出た。
全部ききたかった。

あの曲、歌い出しからイントロ超かっこいい。
いや、全部良いな。テンション上がる。



今回、初の試みで
観客からバンドメンバーを募集して
「ワタリドリ」を演奏した。
ドラムの子、結構上手で
サトヤスの特殊なセットでもちゃんと弾けてた。
ギターは早取りになってたけど
なんかすごく感動しました。

良いなぁ。あそこまで弾けるようになりたい。


新曲２曲披露して、
やはりドロス、本当にカッコイイ！！！と思った。

特に「NEW WALL」がめちゃくちゃ良い。
「Runaway」的エモさを持ちつつ、
ドロスらしいバキバキなリズムと、壮大さもあって本当にカッコイイ。
昔のCOLDPLAYっぽい感じがした。

BPMも無駄に早くなくて、踊れるロックでないのに
あそこまで乗れてエモくカッコ良い音楽にできるから素晴らしい。

ドロス最高！
早くまたライブ行きたいです。
野外似合うから夏フェスで見るのが楽しみ。

3月になりました。

気付いたら3月になってました。



そして昨年8月から進んでいたプロジェクトが一段落した。
長いようであっという間だった。


1月からほぼ毎週大阪出張に行ってました。

大阪のあらゆる所で路上ライブをやるという企画。

大阪の人に知ってほしくて、
大阪の人を味方にしたくて、
結構ハードな企画をやる事にしてしまいました。

スケジュールや体力的にも大変な企画だったけども、

回を重ねる毎に
見てくれる人が増えていき、
ライブもどんどん良くなっていって

結果的に良い企画だったかもしれない。と思った。

実際に自分が現場に入って、
お客さんや、道行く人のリアクションが直に伝わってきて、

音楽と、その体験は、人の心を動かす。
という事が改めて感じた。

今までは、自分が動かされる側だったけども、
今度は動かしていく側になるという事を
しっかりと自覚した。




音楽やライブで心が動くのは、
下手したら自分とその周りのごく一部の人たちかもしれない。と、
不安になっていた時もあったけども、

やっぱり伝わるんだなぁ。



実施できなくなってしまった場所や、
人が集まりすぎてしまった場所もあったのですが
いつか必ず、
リベンジ＆恩返ししたいと思っています。

いよいよ3月9日に、ＣＤ発売。

思えば去年の8月に
様々なご縁が繋がって、
ひょんなことからスタートしたこのプロジェクト。


気付けばあっという間。


お声かけして下った先輩には、
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


途中心折れそうになりましたが
今、このチームが大好きで、
もっともっともっと、良い景色が見たいと思っている。


そのために
どんな面白い事ができるか、
この夏に向けて、
また頭が溶けるくらい考える。

完成したＣＤを手に取って、
自分の名前がクレジットされていて、



正直、




めちゃくちゃ嬉しい！！！！！



バンドもやっていないし、
基本裏方仕事なので
ＣＤに名前なんてなかなか載らないから、
本当に有難うございます。


肩書きがスゴイカッコイイ事になってますが、
大好きで尊敬している森本千絵さんの肩書きを拝借しました。

私のメインは企画ですが、
プランナーだけじゃなく、プロデュースもディレクションもやりたいから。



貴重な経験をさせてもらえている事に感謝しながら
精進しようと思う。



良い仕事をしたい。





近々、
色々やります。

企画を手伝った動画がリリースされると思います。
これ凄い可愛いから楽しみ。


頑張る。