横浜アリーナへ行ってきました。
前座は
かなりポップなバンド
DIRTY LOOPS
宇多田ヒカルのAutomaticのカバーは、シンセポップ風で凄く良かった。
AVICIIのWake me upは逆にバンド感あるアレンジでこちらもカッコよかったです。
20時になって
MAROON5登場。
ジャングルの様な鳴き声の中、
Animalsでスタート。
衝撃的だったのがアダム・レイヴィーン。
まずスキンヘッドだし、
山吹色みたいな黄色いTシャツに、
アディダスのジャージ。
白いスニーカー。
ノームコアというかスポーツmixの流行にも程がありますよ、アダムさん。
完全に、
アメリカの休日の草刈りスタイルのオッサン。
見た目はともかく
音楽は最高で、
歌も本当に最高だった。
アダムの歌が本当に本当に素晴らしくて、
嘘みたいだった。
その歌声を生かす様に演奏する
バンドメンバー。
6人とも本当に仲が良いというのが伝わってきて、
良いバンドだった。
やはりラストにやったSugerは最高にエモくて、
ポップな
エモーショナルをとことん追求したバンド。
愛を歌い、真っ直ぐに愛を伝えてくると感じた。
Misery歌わなかったのは残念だったが、
She will be lovedや、sunday morningなど初期の頃の曲も多く歌ってくれて
本当に良かった。
Payphoneのアカペラ版は鳥肌。
凄く良かった!
アダムはマジで歌うまいな。
うまいとかいう言葉では表現出来ない歌声だった。
あんなバランスが取れた歌声いいな。
日本人じゃ殆どいない。
アコースティック版アルバムとか
欲しいです。
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