オーラルのリベンジワンマン。
昨年7月
同じZepp DCでのワンマン中に
Vo山中の声が出なくなってしまって中断したライブのリベンジ編!
同じZepp DCでのワンマン中に
Vo山中の声が出なくなってしまって中断したライブのリベンジ編!
バンドの想いが熱くて、素晴らしいライブだった。
オープニングに
当時の様子がわかる映像が入りスタート。
1曲目が始まって、
復活した。というか、超えてきた。と思った。
オーラルのライブは
スタート~3曲目までが特に本当カッコイイです。
キラーチューン祭りでは、
モッシュとダイブも起こり、客席凄いことに。
今回は2部構成でたっぷり3時間。
前半 リベンジ編
休憩
後半 FIXION編
お腹いっぱいになるくらいの
凄く良いセットリストでした。
リリースしたばかりのアルバム『FIXION』
物凄くカッコイイ。
ライブで聴くとより一層。
山中がMCで
「大阪で一緒に頑張ろうと言っていたカナブーンやキュウソは売れて、
後からデビューしたフォーリミやワニマが追ってきて、
いや、むしろ抜かされてきているんじゃと思ったり・・・」
と話していて、
確かに、2か月の短い活動休止期間も、
今の彼等にとっては物凄く大事な期間であり、
そりや焦るよな。
「でも、そんなことよりも、とにかくお客さんに届けたい」
という言葉にぐっときた。
伝えようという思いが強かったからこそ、
素晴らしいライブが出来たんだと思う。
自分たちが伝えるものはただひとつだから、
誰かと比べていても、それらを抜くことはできないんだよね。
自分たちにしかできないことを伝えるには、
どうするかを考える。
そんな事をふと思った。
合間のMCも面白くて、
あきらかにあきらの本田圭輔の物真似とか
めっちゃ微妙なのに面白い。笑
はじめから終わりまで、
バンドの想いがビシバシ伝わってきたライブでした。
オーディエンスは、
それを受け止めながら自らも発信していて、
双方から伝えあうようなライブだった。
ダイレクトに目には見えないけど
想いって感じれるよね。
すごいグッとくるものがあって、
涙腺きましたわ。
新年一発目、
素晴らしいライブで幕開けました。
幸先良いな。
昨年の一発目も、
Zepp DCでのライブだったなぁ。(nano.Ripe)
昨年はたくさんZepp DCのライブを見させていただいた。
今年もたくさん見たい。
明日から仕事始めで、
あー明日から会社行くの嫌だなーと思っていたんだけど、
オーラルのライブを見て、
そのお客さんたちを見て
この人たちに、
もっともっと音楽を届けたいし、
音楽を楽しんでもらわなければ!
と、思えた。
仕事頑張れるわ。
2016年、やります。
音楽に関わる仕事が出来ることに
感謝する気持ちを思い出して、
日本の音楽を盛り上げるために
たくさん仕掛けていくよ。
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