今年も行って来たBowline！
今年のキュレーターはキュウソネコカミ。
キュレーションのラインナップ、多種多様ですごい豪華。
赤い公演は途中からだったため、フォーリミから。
リハで結構曲数をやってて、既にオーディエンス熱気すごい。
観客の盛り上がりを体感したくてフロアにいたけど、危なそうだし見えなそうだったため上へ避難。
この日のフォーリミは凄かった！
ライブを観るのはラブシャ以来だったのだけど、勢いとパワーは相変わらず凄い。
あと毎回思うのは、このバンドはセトリも含め、次の曲への行き方も物凄くちゃんと考えられていると思う。
曲と曲の間の空白がほぼない。ダンスミュージックのライブ並みのテンポの良さで進んでいく。
オーディエンスがモッシュやダイブで盛り上がった興奮が冷めないうちに次の曲へ。
それが出来るドラムもヴォーカルもマジで凄い。
全速力フルマラソンみたいなライブ。
ＭＣも下ネタを交えつつ上手い事いうし。
この日は、ラスト1曲の前にアルバム「Eureka」の1曲目「HORIZON」を歌った。
フォーリミの定番であるツービートとか早めＢＰＭの曲とはちょっと違うタイプだけど
この曲があっての「Eureka」という感じで、がらりと雰囲気が変わる。
この「HORIZON」がとても良くて、ちょっと泣きそうになった。
来年の武道館やＹＯＮ ＦＥＳの会場で聴いたら絶対泣きそう。
最後「Good Morning」で終わるのが凄く良いんだよね。
最後はしっとりではなく、みんな大好き「SWIM」で締めるところがフォーリミ！って感じで、
オーディエンスはみんなクロールしてた。笑
サークルモッシュは上から見ると完全に鳴門海峡。
大好きなバンドと大好きな音楽に我を忘れて暴れる10代の若者たちを上から見て
すごく笑顔になった。
フォーリミのライブはいつもそうだなぁ。
続いて、
最も楽しみにしていた、Creepy nuts！！
のっけから、この日の出演者名を取り入れたフリースタイルすごい。
「フォーリミ、おおきに」っていう韻の踏み方、はまりました。
途中の「聖徳太子スタイルフリースタイル」では、
その日の観客から挙手制でお題を集めて、そのお題を入れながら即興ラップをやる、という。
これマジ凄かった。
割とジャンル違いだけど、オーディエンスはみんなノリノリにさせるし、
なによりも共演者に対する愛に溢れてた。
あと、MCで話していた、最近の外人のノリ方が、この日ブームに。
その後、出演者みんな真似をする。笑
最近私がカラオケで歌う「合法的トビ方のススメ」は、めちゃめちゃ盛り上がりました。
合法的にとんだ。
続いて、忘れらんねぇよ。
リハで何故か[ALexandros]の「ワタリドリ」をやる。笑
更に「ワタリドリ」に乗せて登場する柴田さん面白すぎて凄い笑った。
岡崎体育。
ライブを観るのは初！
「MUSIC VIDEO」はやらなかったけど、あの曲なしでも全然楽しめるライブ（？）
彼を批判する人も多いけど、音楽はキャッチ―だし、
いまの流行りの量産型音楽に対して愛を持ちながら疑問を投げかけてて
とても面白いプロジェクトだと思う。
楽曲の構成を説明してるだけの歌とか天才すぎ。
素晴らしいぱフォーマンス。
笑いすぎてお腹痛かった笑
ゲスの極み乙女。
一時期は毎回ライブに行ってたのだけど
売れて全然チケット取れなくなったり、あんま好きじゃない大箱でやるようになってから
フェス以外で観てなかったんだよね。
なので久々。
やっぱり各々のレベルがめちゃめちゃ上がってて、
ちゃんまりのピアノとか、新曲のイントロなんじゃこれ！！！！っていう感じだった。
12月で活動休止してしまうのか、というのは信じられないけど
なんだか声の出もあまり良くなかったし、なんとも言えない感じだった。
最初に観たフォーリミのライブが凄い勢いを感じて、めちゃくちゃ良かったせいもある。
最後までその余韻と圧倒に引きずられてたんだよね。
キュウソはキュウソで凄い良かった！！！！
これだけの異業種格闘技をできるのは、彼等くらいしかいないと思った。
アーティストがキュレーターのイベントって
普通のフェスやイベントよりも愛に溢れててあたたかくて凄く良い。
岡崎体育、休日課長、ヒスパニのヴォーカルに似てると話題の友人（要は全部デブ）
テンションのあがった私たちは、そのままカラオケへ。
アジカンのRe:Re:を歌う。
あ、そうそう。
友人からの猛オファーを受けて、再びドラム始めました。
YOSHIKIを目指して頑張ろうと思います。
