大学時代あれだけ聴いたRADですが
以外とワンマン行ったことなかった。
九段下の駅に到着すると階段に
アクエリアス×RADWIMPSの広告ジャックが・・・!
この手法、どこかで見たことが・・・笑
先日のCOLD PLAYのオープニングアクトや、
フェスでRADは観ていたけど
こういうちゃんとしたワンマンライブを観るのは意外と初めてでした。
ファンとの一体感が凄かった。
初武道館なのにとてもホーム感。
正直なところ、6年くらい聴いてなくて
「君の名は」も見てなくて
「人間開花」で久々に聴いて改めてその凄さを実感。
ライブでは、私が聴いていた全盛期の頃の曲はあまりやらなかったけど
醸し出す独特の世界観、
ロマンチックだけどリアル。みたいな雰囲気が
唯一無二の存在だなと感じた。
あとアリーナ席の客層が若い。
なんというか、フォーリミとかとは違う種族の若さ。
スタンドは、「君の名は」以降な感じの雰囲気あったな。
なんというか、学生時代から聴いていた20代後半の人。って感じじゃなく、
ミーハーな感じだった。
「前前前世」はとても控えめにやったのが印象的。
誰もが思っていたと思うけど、RADぽくない。
多分本人たちもそれをわかってるし、
あの曲を代表曲にしたくない感じ。
「前前前世」=RADの本質だと思われたくない感じがしました。
勝手な憶測だけど。
あと、ツインドラムがやばかった。
あれ出来るのすごい。
ずっとドラム見てた。
こういう形でRADを観る機会が来るとは
高校大学時代に思いもしなかったな。とふと感慨深くなりました。
仕事を頑張って、
もっと思いもしなかった自分の体験を創り出したいわ。
帰り道に「トレモロ」を久々に聴いた。
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