2018年1月17日水曜日

1/11 DAOKO@Zepp Divercity

DAOKOのワンマンツアーファイナルへ。









実はライブを観るのは初めて。
ラッパーの印象があったのだけど、最近メディアで見てるとシンガーになっている感じだし、アルバムの制作陣がインディーズ界隈の若手を起用していたりかなりチャレンジングなことをしている方なのでどんなライブをするのか楽しみでした。

ライブは前半と後半に分かれている感じで、
前半はラップの楽曲がメイン。
ステージ前に吊るされた紗幕にプロジェクターを投影しているんだけど、
ちゃんと真ん中に立って歌うDAOKOをベースに演出が組まれていてとても面白かった。
映像と連動している不思議なパフォーマンス。
これとってもマネしたいです。

後半は紗幕が落ちて、ELEVEN PLAYのダンサー二人が登場。
歌モノの曲をメインにパフォーマンス。
「ステッアップLOVE」では岡村靖幸登場!!
もう、湧いたよね。私も湧いた。うおおお!やば!って声出た。

華麗なデェンスを披露して退散。
これ観ただけでもかなり価値あるんですけど!って感じだった。

本編ラストは米津とのヒット作「打ち上げ花火」
アンコールで登場すると、「しゃべるのが苦手なので、」と言ってファンや家族、スタッフに向けた手紙を読み始めた。
これ、なかなか斬新で面白いし、彼女のキャラクターが出てて素敵。

MCでべらべらしゃべらずにずっとこのままでいてほしいと思った。

アンコール2曲歌って終了。
DAOKOらしさが前面に出ていて、
演出も構成もめちゃくちゃよく考えられていると感じました。
想像を越えたとても素敵なライブだった。


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