2019年5月27日月曜日

5/20 Aiming For Enrike@FEVER

Aiming For Enrikeのジャパンツアーファイナルへ。


「PONZU SAIKO」という意味不明のタイトルで意味不明な音楽に衝撃を受け、
After Hoursで観て以来、頭から離れずこれはもう行くしか!ということで
自宅から徒歩5分のライブハウスFEVERへ。
いや~もうほんと家からすぐに好きな箱があると最高だしダメ。

OAはRiLという2人組のバンドだったんですけど、
ギター男子、ドラムは女子というWHITE STRYPESを彷彿とさせる編成で、
かつバカテク、大音量、2人とも動きすぎというなかなか見ごたえのある面白いバンドだった。
音はNIRVANAやFoo Fightersあたりから影響受けてきている印象。
しかも女の子の方はこの前高校を卒業したばかりらしい。
え、一回り下なの、、、こっわ!!!
叩き方めちゃくちゃカッコ良かった。

昨年のフジロックROOKIE A GOGOにも出演していたらしく
(おそらく私は泥酔で観てない)
最年少ルーキー出演者だったのでは。
インスタグラムとか観ていると若いし、ついこの前まであどけない中学生の頃の写真とかもあがってて、なんか、もう時代・・・!
今後気になるバンドです。


そして本命のAiming For Enrike。
相変らず登場が地味。
でも演奏は徐々に変態度が増していく感じと、徐々にメロディックな曲もやってて最高だった。
約2時間あの変な音を聴きに来ているお客さんたちもド変態。

この日は割といろんな変態達が来ていたのですが、
中でも私が一番ビビったことが、

ライブ中ふと隣を観たら、
な!な!中尾憲太郎・・・!!!!

ナンバーガール!!Cript city!!ART SCHOOL!!
中尾憲太郎が隣で観ている・・・!

更にその隣を観たら、boboさん!!!!
大地を揺るがすドラムで有名なbobo!!!

Bobo、中尾憲太郎、ド一般人のおれ
という並びで怪しい音を出しまくるノルウェーの2人組を観ていました。


ライブ後、Aimingの二人に話しかけて写真撮ってもらったんだけど、
テンションもリアクションも外国人とは思えないほどの低さ(偏見)で、
私のマシンガントークにもリアクション薄すぎて
あれ、英語伝わってないのでしょうか・・・と焦った。

彼らのルーツが知りたくて聞いたんだけど、「So many」とか言って濁された。
「NIRVANAとか好きじゃない?」って聞いたら「もちろん」と冷静に言われた。

ちなみに年齢がドラムが28歳で霜降り明星の粗品みたいなギターが31歳。
「若く見えるね!」と言ったら「君もね」と言われた。どうも。



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