グラストンベリーの宿泊について書きます。
グラストンベリーはキャンプ以外の選択肢はほぼ皆無。
宿泊方法は下記3パターンかなと。
①テント持参(入った順にどこでも設置可能)
②キャンピングカーを用意していく
日本から向かうということもあり、テントまで持参するのは荷物が・・・
しかもグラストといえば泥フェス。
こういうことになるイメージ。
一応会場でもアウトドアグッズは一通り売っていて、テントも売ってるのですが
フェスティバルジャンキー津田さん曰く、会場で購入したテントすぐ壊れる説を聞いたので用意していくのがベターかも。
グラストンベリーのキャンプサイトはそこらじゅうにあって、
大きなステージやトイレの周りまでありとあらゆるところにある。
良い場所は早い者勝ち。
フジロック同様、2日3日経つとトイレから異臭が漂うのでトイレ付近に建てたテントは地獄。
また、グラストンベリーそのものが元々農場ということもあり、地面が土で水分を含みやすい。雨なんて降ったらドロッドロ。
2019年はまさかの異常気象で前夜祭から終わりまで1回も一滴も雨が降らなかったという奇跡。
しかし何が起きるかわからないのが野外フェスなので、テントを持参する人は要注意。
■HOW TO GET WORTHY VIEW
今回、常設してあるキャンプサイトの”WORTHY VIEW”を申込んで(今回も先着)見事獲得!
これも10月の最終週にオフィシャルサイトで先着で申込が開始。
テントのタイプは数種類あって、オフィシャルに写真とともに説明あり。
https://www.glastonburyfestivals.co.uk/information/accommodation/worthy-view-pre-erected-camping/tent-types-and-prices/
①サイトへアクセス!テントを選択。人数は多い方が倍率低い。
我々は6人だったので、6 PERSON SCOUT TENTを選択。
参加する人数に応じて選択すべし。
(SCOUT TENT)が一般的なテント。
これは6人用でした。
その他、WORTHY VIEWを申込むときに選択肢にあるTipi Tentは、
会場内にあるTipi Feildというヒッピーぽいエリアのテント。
遊びに行くのは楽しいけど、トイレやシャワーはWORTHY VIEWのものを使えないので
SCOUT TENTを推奨。
②サイトがク●すぎて何度も「unavailable」が出るが諦めない事!
今回も6人態勢で挑んだわけですが、何人かつながることがあるものの
ポチポチ押してても「6 Person scout tent is unavailable(6人テントは利用不可)」と表示されることがある。
でもリロードすると「available」になったりする。
なので完全にソールドの表示が出るまでは、チケット同様諦めないでアクセスし続けるのみ。
③WORTHY VIEW申込時にも登録情報が必要!
キャンプサイトの申込時にもRegistrartin noとPostcodeが必要になってくるので事前準備を!
④直前に送られてくるメールを出力すること!
予約が完了すると、直前の5月頃にQRコード付きのメールが送られてくる。
これがないとWORTHY入れないので絶対に出力すること。
WORTHY VIEWの入り口でメールを見せてリストバンドと交換。
見事入場完了!
■WORTHY VIEWのいいところ
①テントを持参しなくてよい
とにかく重いし大変。
②WORTHY VIEW限定のトイレ!キレイ!
下界(この場合会場を指す)の青空トイレとは違い、コンテナタイプの水洗トイレが使える!よって毎朝さわやかな気持ちで用を足せる!
トイレについては追って書きますが、グラストで一番辛かったのはトイレ。
下界(会場)のトイレは基本これです。
WORTHYは綺麗なトイレなので衛生的★
③WORTHY VIEWエリア限定のシャワー
最長でも1時間程度並べば温水シャワーが浴びれる。
時間は7時~20時まで。
下界の場合、混んでて諦めてシャワー浴びてないみたいな人も多数。
ただ、2019年は猛暑につきシャワー浴びたい人が続出したためお湯の供給が足りなくなり、ぬるま湯を浴びる日もありました。暑かったから良かったけど。
ちなみにシャワールームのとなりにはドライヤーとかヘアアイロンスペースがあって、そこで£6払えばドライヤーとか使える。
ただし、牛のフンのにおいがする。毎朝牛のウ●コのにおいを嗅ぎながら髪の毛を乾かしてました。
これも10月の最終週にオフィシャルサイトで先着で申込が開始。
テントのタイプは数種類あって、オフィシャルに写真とともに説明あり。
https://www.glastonburyfestivals.co.uk/information/accommodation/worthy-view-pre-erected-camping/tent-types-and-prices/
①サイトへアクセス!テントを選択。人数は多い方が倍率低い。
我々は6人だったので、6 PERSON SCOUT TENTを選択。
参加する人数に応じて選択すべし。
(SCOUT TENT)が一般的なテント。
これは6人用でした。
我々の場合は日本から海外フェス行きたいグループを作って6人いたけど、
普通に考えて人を6人集めるのってなかなか難しいじゃないですか。お金もかかるものだととくに。
なので、6人~8人のテントが比較的ハードル低め。
2人用テントとかは即埋まります。
6人用テントは真ん中に仕切りもあってこんな感じで快適ライフ。
寝袋その他、テント以外は基本持ち込みです。
グラウンドシートはVictoria Stationにあったアウトドアショップで購入。
会場の売店でエアベッドも£20くらいで売ってました。
その他、WORTHY VIEWを申込むときに選択肢にあるTipi Tentは、
会場内にあるTipi Feildというヒッピーぽいエリアのテント。
Tipi Tent |
SCOUT TENTを推奨。
②サイトがク●すぎて何度も「unavailable」が出るが諦めない事!
今回も6人態勢で挑んだわけですが、何人かつながることがあるものの
ポチポチ押してても「6 Person scout tent is unavailable(6人テントは利用不可)」と表示されることがある。
でもリロードすると「available」になったりする。
なので完全にソールドの表示が出るまでは、チケット同様諦めないでアクセスし続けるのみ。
③WORTHY VIEW申込時にも登録情報が必要!
キャンプサイトの申込時にもRegistrartin noとPostcodeが必要になってくるので事前準備を!
④直前に送られてくるメールを出力すること!
予約が完了すると、直前の5月頃にQRコード付きのメールが送られてくる。
これがないとWORTHY入れないので絶対に出力すること。
WORTHY VIEWの入り口でメールを見せてリストバンドと交換。
見事入場完了!
予約完了の画面 |
■WORTHY VIEWのいいところ
①テントを持参しなくてよい
とにかく重いし大変。
②WORTHY VIEW限定のトイレ!キレイ!
下界(この場合会場を指す)の青空トイレとは違い、コンテナタイプの水洗トイレが使える!よって毎朝さわやかな気持ちで用を足せる!
トイレについては追って書きますが、グラストで一番辛かったのはトイレ。
下界(会場)のトイレは基本これです。
天も仰げる青空トイレ |
WORTHYは綺麗なトイレなので衛生的★
③WORTHY VIEWエリア限定のシャワー
最長でも1時間程度並べば温水シャワーが浴びれる。
時間は7時~20時まで。
下界の場合、混んでて諦めてシャワー浴びてないみたいな人も多数。
ただ、2019年は猛暑につきシャワー浴びたい人が続出したためお湯の供給が足りなくなり、ぬるま湯を浴びる日もありました。暑かったから良かったけど。
ちなみにシャワールームのとなりにはドライヤーとかヘアアイロンスペースがあって、そこで£6払えばドライヤーとか使える。
ドライヤールームは一応下界にもあります。 |
ただし、牛のフンのにおいがする。毎朝牛のウ●コのにおいを嗅ぎながら髪の毛を乾かしてました。
③万が一大雨になっても多分大丈夫!
WORTHY VIEWは丘の上にあるため、万が一大雨に降られて下界が洪水状態になったとしても水没することはほぼない!
④静か!
下界はステージ間を縫うようにテントを設置しているため
場所によっては人通りが多かったり、ステージの爆音が聴こえる。
それもそれで楽しいし、すぐテントに帰れて楽かもしれないけど、
WORTHY VIEWは、ステージから離れているためとても静か。
隣のテントがドラッグやってて雄叫び聴こえたくらいw
⑤比較的安全?
先着で獲得した選ばれし者だけが入れるため(専用リストバンドチェック超厳しい)
泥棒がいるみたいな感じもなかった。
日本人だし一応テントを開けるときは扉を閉めて行ったけど、他のテントの人たちもみんな良い人で話しかけたり挨拶したりした。
⑥坂道だけがキツイ
WORTHY VIEW、丘の上にあるので雨は安心なものの、
エリアに入るために27段階段を上る必要がある(数えた)
これ、散々会場を歩いたあとに登るの本当にきつくて心折れそうになります。
WORTHY VIEWから会場へ向かう階段 帰り超キツイ |
■WORTHY VIEWではなく会場内にテントを張るメリットは?
・自分が良く行きそうなステージ近くにテントを張れば、疲れてもちょっと休みに行ける
・下界の会場自体は平たんなので歩いててもフジロックほどは疲れない
って感じでしょうか。
WORTHY VIEWと会場の坂道と階段で足腰と背中バッキバキですわ。
WORTHY VIEWからの景色 夜もキレイだった |
テントには一応番号が振ってあるものの、膨大な数のテントで迷子にならないように
装飾とか旗も持って行った。
ガーランドの装飾は、ロンドン到着日にFlying Tigerで購入。
こちらは2人用テント。
WORTHY VIEWを獲得するのもなかなか困難ですが、
いざチャレンジあるのみ!
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