本来ならば5月頃から始まった野外フェスシーズンで、頑張って塗っている日焼け止めの成果も空しく日焼けしている頃。
今年はほとんど外に出ない&メイクも週1,2回くらいしかしてないおかげで無駄に肌の調子が良い。ほんとに無駄。どこにも行かないので無駄。
ずっと家にいるのでひたすら音楽を聴いて、映画やNETFLIXを観まくっていて
NETFLIXの人気ドラマは殆ど観てしまって、マンダロリアンも観た。アベンジャーズシリーズも制覇。ドラマシリーズに手を出し始めているし、コーチェラとグラストンベリーのドキュメンタリーはもう3周もしてしまった。毎回泣いてる。
ゆっくり音楽をたくさん聴けて良いけどなんか物足りない。
やっぱり外で大きな音で酔っ払いながら踊りながら友達や、その場で会った人たちで共有したい。
たまに出かけて好きな音楽を聴きながら歩いていると、
この曲フジロックのグリーンステージで聴いた時最高だったなぁとか思い出して、めちゃくちゃ天気の良いのとか腹立ってくる。
HAIMの「WANT YOU BACK」はコーチェラの青空と砂漠の中で聴いた時を思い出すし、The1975の「Sincerity is scary」は去年ポーランドのOpen'er Festivalを思い出す。
TAME IMPALA聴いてると去年のグラストンベリーで観たパフォーマンスを思い出して涙出てくる。
音楽を聴けば聴くほど、過去に観た良かったライブやフェスを思い出して今年は何も行けないことに気が沈む。
いや、まじで!そろそろ発狂しそう!!!
自分たちでキャンプで音楽かけて小さいフェス的なやつやるのも勿論良いんだけど代わりにしかならねぇ。
本物が観たいし、生音が聴きたいし、海外アーティストばっかり聴いてるから海外アーティストが観たい(これは個人の趣味)
ああ、もういっそジャニーズのファンとか二次元のヲタクだったらもう少しストレスも軽減できたのではとすら思う今日この頃。
受験生みたいな気持ちになるけど、受験生は受験が終われば終了ですけど、コロナは!一体!いつ終わる!!!?
グラストンベリー来年できるかすら怪しいですとかわざわざ言わないでほしい。働く目標とモチベーションが保てません。
こんなに青空がキレイなのに酒も音楽もないなんてただ暑いだけの地獄みたいな夏。
フェス行かない人が夏嫌いだっていう理由ちょっとわかった気がします。今年の夏は地獄!!
いかに不要不急、無駄なものが自分にとっての生きがいであり大切なのかがわかった。
コーチェラ行くのとか普通じゃないことだったのか、な・・・?
当たり前にグラストンベリーやフジロックの用意していた頃が懐かしい。遠い昔のようだ。
もういっそコロナにかかってもいいからグラストンベリーとか行きたいくらい。
生きる希望どこ。
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