クリープハイプ

クリープハイプが好きだ。

自分なんかよりも好き。

クリープハイプは

どんな歌を歌っても

どうしようもなくて、切なくて

捻くれている。

そんなクリープハイプのメロディが好きで、

アレンジが好きで
歌詞が好きで
アートワークも
映像もすべてが好き。

音楽に映像が乗り、
映像に音楽が乗ると
ここまで心にグッとくるものがあるなんて感じたのは
久々だったかもしれない。


テクノロジーや、アイデアを捻ったミュージックビデオは
面白くて大好きなんだけど
クリープハイプのビデオは
そうじゃなくて
まるで映画のようで、
映像の原点だと思った。
 

 

どれだけ明るい歌とか、
激しいロックとか

BPMの早い音楽やっても

どうしようもなく切なくなるのはなんでだろう。

本当に本当にクリープハイプが好き。

きっとクリープハイプが好きな人は

みんな同じような気持ちで思っていると思う。

 

心に訴えかけてくる音楽に出会って、

それだけで

人生が潤った。って思った。

凄いよなー

音楽ひとつで幸せになるの。

ただのハッピーじゃない幸せがあって、

悲しみや切なさや苦しみを全て纏った幸せが、

クリープハイプの音楽にはあると感じている。

声が苦手とか言ってたけど

三回聞いたら大好きになった。

いまは

もうクリープハイプの

尾崎世界観の声が

大好きで仕方ない。

この人の歌詞は唯一無二で、

言葉遊びやシャレや

よくわからないけどわかる解釈と

言葉の響き

全てが変態で面白くて

この人の口から

溢れ出していく言葉が好き。

特に、

answer

週刊誌

ヒッカキキズ

憂 燦々

 

いや、全然これだ！って選べないんだけど大好きだな。






酔っ払ってて
クリープハイプ聞いてたら思ったことを
文章に吐き出してみました。

明日からSWEET LOVE SHOWER
久々にクリープハイプの音楽が聞ける。

嬉しいな。楽しみだな。