11月はWARPのクラブイベントも含めて計4本でした。
このまま行けば2019年の総本数55本で終了。
昨年70本越えたので、だいぶ少なくなったな。
11/1 WARP 30th
WARPのアニバーサリーイベントでオールナイト。
OPN、Squarepusher、Bibio、!!!のDJイベントでした。
個人的に一番良かったのはSquarepusher。
グラストでもDJ Set観て超良かったので再び。
まさか1年に2回も観れるとは。ゴリゴリのバッキバキで最高だった。
LSD不要のLSDミュージックって感じです。合法です。
Bibioは6年前位に観たタイコクラブのDJの方がグルーヴ感あって良かった気がする。
OPNも良かったけど、サプライズ的に5Fでやった!!!が楽しかった。
O-EASTの5階、オープンエアーになってて超良かった。
海外みたいで最高。あそこでイベントやりたい。
11/4 OGRE YOU ASSHOLE@EX-THEATER
オウガ初のEX-THEATER。
サイケデリックエキセントリックエロティシズムでした。
低い音があんなに気持ち良いなんて、なんかもう合法ドラッグみたいなライブでした。
沢尻エリカにオウガ教えたい。
11/18 BRING ME THE HORIZON@Zepp Osaka Bayside
誕生日に大好きなBMTHが単独やるってことで、わざわざ大阪まで。
これが遠征というやつか。
ちなみにこれの3日前には、オリバーがやってるブランドDROP DEADのPOP UPがあったので朝から並んで写真とサインとハグしてもらって死んだ。
BMTH、前回観たときよりももっともっとカッコよくて、
最高の31歳初日を迎えることができました。
今年3回も観れて感無量。
11/27 Mura Masa@Zepp Divercity
ムラマサは今年2回目。
ちなみに4年連続くらいで観てる。
本当によく来てくれてありがとうだよ。
OAがTohjiだったんだけど、あまり好きな感じではなかった。
こっち系のラッパー、みんなトラビススコットやんって思ってしまいます。
ムラマサはZeppに合わせた巨大VJで超カッコよかった。
FOALSのNIGHT SWIMMERSのRemixとか聴きたい曲も全部やったし、相変らず全然喋らなくて良い。
来年あたりもフェスで観れそう。
アルバム楽しみです。
2019年12月23日月曜日
2019年11月14日木曜日
10月に行ったライブ
10/5 OGRE YOU ASSHOLE・幾何学模様@WWWX
幾何学模様の日本巡演でオウガとの対バン!これは最高~~~
オーディエンスのインターナショナル度の高さに、幾何学模様が海外で受け入れられているかを思い知る。
オウガは日本語だけど、その音楽性のドープさとサイケデリックさに後半は幾何学模様観に来たオーディエンスも盛り上がってた。
幾何学模様は最高だったな。グラストで観たい。
10/13 全感覚祭
台風で中止になった本編を、急遽渋谷一帯で開催するという凄い革命みたいなことやるGEZAN。
結果、人が多すぎて全然観れず、GEZANだけ観れたんだけど
なんだかこう、クラブ行く勢じゃない層が深夜の渋谷で湧いている感じが新鮮で
普段夜遊びしない層だと思うんだけど、
こういう層はなにかきっかけがあれば動くし、無料というのはパワーを持っていると思った。
それと同時に、若者はお金を持っていない。いつの時代もそうだけど。
音楽やエンタメに少しでもお金をかけられるような若者への救済策みたいなの考えたいな。
ライブの学割とか、U20は無料とか。
GEZANがやりたいことってそういう事なんじゃないかと感じた。
10/28 SEN MORIMOTO@FEVER
CIRRRCLEのAmiが連絡をくれて急遽行くことに!
仕事が終わるか微妙だったからチケット買ってなかったんだけどなんとか間に合わせた。本当にありがとう~~~!
CIRRRCLEはSENMORIMOTOの雰囲気に合わせてメロウな感じでスタート。
後半はFast carとか上がっていく感じで、盛り上がって良かった~~~!
SENMORIMOTOはすごいな。
あとバックバンドでドラム叩いてたRyanって人が凄くて、Anderson Paak.みたいだった。見た目も。
来年どこか欧米のフェス出てほしい。観たい。
幾何学模様の日本巡演でオウガとの対バン!これは最高~~~
オーディエンスのインターナショナル度の高さに、幾何学模様が海外で受け入れられているかを思い知る。
オウガは日本語だけど、その音楽性のドープさとサイケデリックさに後半は幾何学模様観に来たオーディエンスも盛り上がってた。
幾何学模様は最高だったな。グラストで観たい。
10/13 全感覚祭
台風で中止になった本編を、急遽渋谷一帯で開催するという凄い革命みたいなことやるGEZAN。
結果、人が多すぎて全然観れず、GEZANだけ観れたんだけど
なんだかこう、クラブ行く勢じゃない層が深夜の渋谷で湧いている感じが新鮮で
普段夜遊びしない層だと思うんだけど、
こういう層はなにかきっかけがあれば動くし、無料というのはパワーを持っていると思った。
それと同時に、若者はお金を持っていない。いつの時代もそうだけど。
音楽やエンタメに少しでもお金をかけられるような若者への救済策みたいなの考えたいな。
ライブの学割とか、U20は無料とか。
GEZANがやりたいことってそういう事なんじゃないかと感じた。
10/28 SEN MORIMOTO@FEVER
CIRRRCLEのAmiが連絡をくれて急遽行くことに!
仕事が終わるか微妙だったからチケット買ってなかったんだけどなんとか間に合わせた。本当にありがとう~~~!
CIRRRCLEはSENMORIMOTOの雰囲気に合わせてメロウな感じでスタート。
後半はFast carとか上がっていく感じで、盛り上がって良かった~~~!
SENMORIMOTOはすごいな。
あとバックバンドでドラム叩いてたRyanって人が凄くて、Anderson Paak.みたいだった。見た目も。
来年どこか欧米のフェス出てほしい。観たい。
9月に行ったライブ
9/9 Breakbot After Party@Sankey's penthouse
Breakbotのアフターパーリー。
Sankey'sずっと行ってみたかったんだけど良い箱だった。
海外みたい。
BreakbotのDJ良かったけど、HasさんのDJも良かった。
この日、The1975のMattyが渋谷にいて、友達が遭遇して急いでいったけど結局会えなかった涙
前日には三茶にもいて古着屋行ってたみたいでニアミス。悲しい。会いたい涙
9/16 TOKYO CALLING
仕事で邦楽若手バンド勢が沢山出るサーキットフェスへ。
この手のサーキットはどこも入場規制になるねぇ。
FAITHを観に行ったんだけど、フレッシュででも演奏は安定感あって英語詞だったしとても良かった。
9/28 Todd Terje@CONTACT→Licaxxx@Liquidroom
トッドテリエの来日~~~
人やばかったけどフロアの中は意外とスペースあって踊れたし楽しかった!
ラグビーW杯中で外国人多め。
トッドテリエからリカックスのワンマンロングセットでリキッドへ移動。
友達めっちゃいて、こちらも楽しかった。
大量にお酒を飲んだけど、ちゃんと電車で帰った自分を誉めたい。
9/29 04Limited Sazabys@埼玉スーパーアリーナ
バンド史上最大規模の箱でのライブ。
玉アリでかかった。慣れてなくて席につくまでめっちゃ迷った。
演出もこれまでと違った感じもあり、いつも通りの茶番もありって感じで楽しかったです!!!!
Breakbotのアフターパーリー。
Sankey'sずっと行ってみたかったんだけど良い箱だった。
海外みたい。
BreakbotのDJ良かったけど、HasさんのDJも良かった。
この日、The1975のMattyが渋谷にいて、友達が遭遇して急いでいったけど結局会えなかった涙
前日には三茶にもいて古着屋行ってたみたいでニアミス。悲しい。会いたい涙
9/16 TOKYO CALLING
仕事で邦楽若手バンド勢が沢山出るサーキットフェスへ。
この手のサーキットはどこも入場規制になるねぇ。
FAITHを観に行ったんだけど、フレッシュででも演奏は安定感あって英語詞だったしとても良かった。
9/28 Todd Terje@CONTACT→Licaxxx@Liquidroom
トッドテリエの来日~~~
人やばかったけどフロアの中は意外とスペースあって踊れたし楽しかった!
ラグビーW杯中で外国人多め。
トッドテリエからリカックスのワンマンロングセットでリキッドへ移動。
友達めっちゃいて、こちらも楽しかった。
大量にお酒を飲んだけど、ちゃんと電車で帰った自分を誉めたい。
9/29 04Limited Sazabys@埼玉スーパーアリーナ
バンド史上最大規模の箱でのライブ。
玉アリでかかった。慣れてなくて席につくまでめっちゃ迷った。
演出もこれまでと違った感じもあり、いつも通りの茶番もありって感じで楽しかったです!!!!
8月に行ったライブ
8/9 石野卓球@Levis Store
TOMMY(BOY)がキュレーションしているリーバイス旗艦店のオープニングイベントで卓球さん。
めちゃくちゃジーンズ屋さんの中で以外と音良くて、ケミブラとかニューオーダー流してくれて楽しかった。とみおちゃんありがとうございました。
8/12 Miyachi、THC、MGF、CIRRRCLE@WWWX
MIYACHIの来日だし、大好きCIRRRCLE出るしな感じで楽しかったイベント。
個人的にMIYACHIはもっと知名度上がってほしい。
CIRRRCLEはアゲアゲセットで良かった!
8/15 BROCKHAMPTON@STUDIO COAST
念願の来日。まさか来るとは思ってなかったが、コーストは広すぎた・・・。
全然人入ってなくて、海外での熱狂的人気具合とのギャップがすごい。
コーストにあんなにカーテン貼られているの初めて観た。
でもライブめっちゃ良くて、、
むしろ彼らをあんな最前列で観れるのはめちゃくちゃレアだったわ。ありがとう。
8/16,17 RISING SUN
そうです。ナンバーガールを観るためにチケットを取りました。
が!!!台風により1日目中止。
札幌の街に放り出された我々は、ただ北海道っぽい居酒屋でじゃがバターを食べ、味噌ラーメンを食べるだけ。
2日目、失意の中とりあえず会場へ。
札幌から意外と近いし、想像してた「大・自・然!!!」という感じではなく、割と工場地帯。
だだっ広くて平たい会場は、ポーランドのオープナーフェスティバルに似ていた。
しかし、ラインナップは正直なところ全然好みではなく、テントでサマソニの配信を観つつ、散歩しつつという感じだった。
FOALS、レッチリ、BMTH、THE1975を諦めてナンバガを取った意味。。
今年最大の後悔。
観たのは、NOT WONK、toe、オウガでこの3組はめちゃくちゃ良かった!
toe超よかったな~めちゃくちゃ酔っぱらった。
エルレも良かったけど、周りがおとなしくて
イントロの度に「うぉーーー!」とか言ってしまった我々は白い目で見られていた。
周りにいた人はエルレ世代ではなかったのだろうか。
8/18 SUMMER SONIC
ライジングからそのままエクストリームサマソニ。
まじで強行スケジュール。
途中仮眠してPREPからスタート。
BROCKHAMPTON、BLACKPINK、CHVCHES、FKJ、DISCLOSURE、FLUMEという流れでした。
DISCLOSURE大優勝。音良すぎ。
「Latch」の出だし最高だったな・・・。
キングヌーと観るやつほぼ同じだったぽくて、行く先々にいた。
8/19 BRING ME THE HORIZON@STUDIO COAST
グラストぶりだね、オリバー♡
BMTHの前がHydeだったんだけど、結構前方で観てたからあのHyde様のお顔をすごく近くで観れた。年とってもHyde様だったしかっこよかった。
MCが完全におじさんで、BMTHに対する尊敬とファンですという姿勢がとても素敵で良かった。
オリバーの方がイケメンだったけどね!!!
6月以来のBMTHは、もう最高でしたね。
みんなかなりシンガロングしててびっくり!正直、イギリスほど盛り上がるのか不安だったけどかなり盛り上がってて、本人たちも楽しそうで良かった。
「See you in November!」って言ったから「ベビメタとツーマンじゃね?」って予想してたら見事的中。
しかし全滅。恐るべしベビメタファン。
でも大阪で単独、しかも私の誕生日!ということで大阪まで行くことにしました。
わーい!!!
8/29 Mura Masa(DJ)@BUDWISER
バドワイザーのイベントでタダでMura Masa。
しかもバドワイザーなら無料で飲み放題。
よってMura masaまでにべろべろのやつが数名。
Mura Masa DJは結構自分の曲を流して、結構盛り上がった。
こういうイベントかなり良いと思います。
日本でもっと増えてほしい。
TOMMY(BOY)がキュレーションしているリーバイス旗艦店のオープニングイベントで卓球さん。
めちゃくちゃジーンズ屋さんの中で以外と音良くて、ケミブラとかニューオーダー流してくれて楽しかった。とみおちゃんありがとうございました。
8/12 Miyachi、THC、MGF、CIRRRCLE@WWWX
MIYACHIの来日だし、大好きCIRRRCLE出るしな感じで楽しかったイベント。
個人的にMIYACHIはもっと知名度上がってほしい。
CIRRRCLEはアゲアゲセットで良かった!
8/15 BROCKHAMPTON@STUDIO COAST
念願の来日。まさか来るとは思ってなかったが、コーストは広すぎた・・・。
全然人入ってなくて、海外での熱狂的人気具合とのギャップがすごい。
コーストにあんなにカーテン貼られているの初めて観た。
でもライブめっちゃ良くて、、
むしろ彼らをあんな最前列で観れるのはめちゃくちゃレアだったわ。ありがとう。
8/16,17 RISING SUN
そうです。ナンバーガールを観るためにチケットを取りました。
が!!!台風により1日目中止。
札幌の街に放り出された我々は、ただ北海道っぽい居酒屋でじゃがバターを食べ、味噌ラーメンを食べるだけ。
2日目、失意の中とりあえず会場へ。
札幌から意外と近いし、想像してた「大・自・然!!!」という感じではなく、割と工場地帯。
だだっ広くて平たい会場は、ポーランドのオープナーフェスティバルに似ていた。
しかし、ラインナップは正直なところ全然好みではなく、テントでサマソニの配信を観つつ、散歩しつつという感じだった。
FOALS、レッチリ、BMTH、THE1975を諦めてナンバガを取った意味。。
今年最大の後悔。
観たのは、NOT WONK、toe、オウガでこの3組はめちゃくちゃ良かった!
toe超よかったな~めちゃくちゃ酔っぱらった。
エルレも良かったけど、周りがおとなしくて
イントロの度に「うぉーーー!」とか言ってしまった我々は白い目で見られていた。
周りにいた人はエルレ世代ではなかったのだろうか。
8/18 SUMMER SONIC
ライジングからそのままエクストリームサマソニ。
まじで強行スケジュール。
途中仮眠してPREPからスタート。
BROCKHAMPTON、BLACKPINK、CHVCHES、FKJ、DISCLOSURE、FLUMEという流れでした。
DISCLOSURE大優勝。音良すぎ。
「Latch」の出だし最高だったな・・・。
キングヌーと観るやつほぼ同じだったぽくて、行く先々にいた。
8/19 BRING ME THE HORIZON@STUDIO COAST
グラストぶりだね、オリバー♡
BMTHの前がHydeだったんだけど、結構前方で観てたからあのHyde様のお顔をすごく近くで観れた。年とってもHyde様だったしかっこよかった。
MCが完全におじさんで、BMTHに対する尊敬とファンですという姿勢がとても素敵で良かった。
オリバーの方がイケメンだったけどね!!!
6月以来のBMTHは、もう最高でしたね。
みんなかなりシンガロングしててびっくり!正直、イギリスほど盛り上がるのか不安だったけどかなり盛り上がってて、本人たちも楽しそうで良かった。
「See you in November!」って言ったから「ベビメタとツーマンじゃね?」って予想してたら見事的中。
しかし全滅。恐るべしベビメタファン。
でも大阪で単独、しかも私の誕生日!ということで大阪まで行くことにしました。
わーい!!!
8/29 Mura Masa(DJ)@BUDWISER
バドワイザーのイベントでタダでMura Masa。
しかもバドワイザーなら無料で飲み放題。
よってMura masaまでにべろべろのやつが数名。
Mura Masa DJは結構自分の曲を流して、結構盛り上がった。
こういうイベントかなり良いと思います。
日本でもっと増えてほしい。
8/5 木・んoon@WWW
絶賛フジロス真っただ中の8月前半(毎年恒例)
仕事のやる気は一切起きず、
ただただフジロックの写真とエゴサを行う日々。
あああなんかライブ観たいぞーーー!!!と思い、ツイッターで探してみたら
たまたま、観たかったけどTENDOUJIと重なってて観れなかった、んoonがWWW
でやると!
しかも気になってた「木」(バンド名)と!
というわけで急遽行くことに。
「木」は、私の中学からの友人が昔組んでたバンドでギターだった方が弾いてて、音源は聴いてたけどライブは初。
新世代オウガみたいな感じでとても良かった。
VJと連動しているのカッコよくてとても好きな感じ。
んoonもライブ初めてだったんだけど、めちゃくちゃ良くて
久々に初めて観たライブで興奮した。
とっても素敵な音楽で、耳が喜んでる感覚。
オウガの出戸さんとかも観に来てました。
toeとんoonの対バン取れなかった悔やまれる。
仕事のやる気は一切起きず、
ただただフジロックの写真とエゴサを行う日々。
あああなんかライブ観たいぞーーー!!!と思い、ツイッターで探してみたら
たまたま、観たかったけどTENDOUJIと重なってて観れなかった、んoonがWWW
でやると!
しかも気になってた「木」(バンド名)と!
というわけで急遽行くことに。
「木」は、私の中学からの友人が昔組んでたバンドでギターだった方が弾いてて、音源は聴いてたけどライブは初。
新世代オウガみたいな感じでとても良かった。
VJと連動しているのカッコよくてとても好きな感じ。
んoonもライブ初めてだったんだけど、めちゃくちゃ良くて
久々に初めて観たライブで興奮した。
とっても素敵な音楽で、耳が喜んでる感覚。
オウガの出戸さんとかも観に来てました。
toeとんoonの対バン取れなかった悔やまれる。
7/25~7/28 FUJIROCK FESTIVAL'19
今年も行ってきましたフジロック。
書いている今11月なので、フジロスもとっくに終えてしまいました。
覚えている限り書きます。
今年は仕事で直接関わることができて、
事前、期間中はめちゃくちゃハードでした。
毎日7時に起きて仕事⇒日中はシフト制で観たいライブを観たらまた仕事⇒夕方に上がらせてもらってヘッドライナーはしっかり観れた。
それでも例年同様明け方までパレスとかで飲んでるので、毎日睡眠時間3~4時間で仕事に行くというハードフジロック。
でもSMASHの方々とか、運営の人はそれが普通な人もいるから本当にすごい。
改めてフジロックが大好きになった2019年のフジロック。
コーチェラとグラストンベリーに行ってみて、どれも違った良さがあって一番なんて選べないけど、コーチェラとグラストンベリーになくてフジロックにあるものは、
仲間がたくさんいること。
これは何にも代えられないと思った。
音楽好きな友達が多かったり、フジロックきっかけで出会った友達がいたり、
中にはフジロックでしか会わないなんて友達もいる。
それでも毎年苗場で「わー!!久しぶり!」と言って会えるフジロックは、海外のフェスにはない光景。
初めてフジロックに行ったとき、現地で会った友達は一人だったんだけど、
今や歩けば誰かに会うようになった。
フェスって”出会い”なんだろうな。
そんな感じで今年はエモーショナルな気持ちに溢れてしまい、
毎日何かを見て涙するみたいな、25歳過ぎると涙腺弱くてだめですね。
一番泣いたのは、、、大雨のクラムボンかな。
「nein nein」が素晴らしくて泣けたなぁ。
大雨のアメフトも超エモかったですね。
前方で観てたんだけど、やっぱり周りEMOおじさんだらけで、
そのおじさんたちがめちゃくちゃ「never meant」シンガロングするんですよ、大雨の中。なんか超泣けるんだよね。
あのアメフトがトリ前のホワイトでやってるんだぜ、やばいよな!!って空気だった。
待ってる間マジで心折れそうになったのに、アメフト出てきた瞬間にそんなこと全て忘れたよね。
大雨の中のSIAの「Chandelier」も一緒に歌ったし、「Titanium」のアカペラは鳥肌立ちながらまじ泣きした。
雨は本当に嫌いだけど、ライブをエモーショナルにする特別演出になる。
ただ、SIA終わった後どっと力が抜けてもう限界・・・となり、
デスキャブは諦めました。
戻りますが、初日のThe Chemical Brothersも泣いてました。
しかも結構泣いた。
グラストを思い出して泣いたんだよねぇ。
あとこんなにアゲ続けられる音楽なのに、とても美しくて涙が出る。
ケミブラを知ったのが『Further』に入っていた「Swoon」で、ダンスミュージックってこんなに美しいんだって気づいた曲だったんだけど、今回のセトリは繋ぎも素晴らしくてずっとゾクゾクしてましたね。
グラストと同じセトリで次何来るかわかっててもゾクゾクしたしワクワクした。
本当にありがとうと言いたい。
最終日で一番ヤバかったのは、James Blake。
こんなきれいに低音でるんかいなって音と、美しい歌声とグルーヴ気持ちよすぎた。
東京に戻ってきてイヤホンでいつも通りJB聴いてみたけど、やっぱり物足りなくて
ライブには音源の1万倍くらい違う何かがあると思う。
だからみんなライブを観に行ってくれ。
最終日のハイライトはもうひとつ。
TENDOUJIの初フジロック。あんなに客が大暴れしてる苗場食堂初めて観た。
TENDOUJIを知ったのは、もう5年前とか。多分まだEP出した位のころで幼馴染がサポートやってたバンドが仲良くて知った。
アサノケンジはいつもその友達バンドの最前列で観てひとりで超盛り上がってて、めっちゃ良い奴やんって思ってた。
TENDOUJIのライブを初めて観たときはすごいキャッチ-で曲めちゃくちゃ良いのにリズム隊ヘタ過ぎて、海外の若者のガレージバンドっみたい。
でもなんか良かった。
それから何回かライブ観てきて、いまやこんなに人気者になって、
そしてフジロックの小さなステージに立って、めちゃくちゃ盛り上げてる姿にはもう昔から応援しているSpincoasterの面々も涙ちょちょぎれてましたわ。
あんなに熱くて良いライブ久々に観たなって興奮が止まらなかったな。
TENDOUJIライブ終わり、オアシスでたまたまアサノケンジとよっしーに会って
「おー!!」ってなったら、
よっしーが真っ先に「お疲れさまです!」って言ってきて
いやいや、そちらがお疲れさまでしょうが!!ってみんなツッコみ入れたんだけど
そういうところも好きだ。
売れてほしいけど売れてほしくないアーティストっていると思うんですけど、
TENDOUJIはぜんぜん売れてほしいですね!!
良い意味で変わらなそうだから。
そんな感じでエモーショナル極まった2019年のフジロック終了。
今年のラインナップ最高でした。
トロイモアと写真撮っちゃったし。
毎年パレスで見かける野田洋次郎が、ことしはおそらく「天気の子」の公開タイミングと重なってたからか居なかったな。
勝手に毎年の風物詩化してるんだけど。
おかげで大雨でしたわ。「天気の子」頼むよ、来年は。
書いている今11月なので、フジロスもとっくに終えてしまいました。
覚えている限り書きます。
今年は仕事で直接関わることができて、
事前、期間中はめちゃくちゃハードでした。
毎日7時に起きて仕事⇒日中はシフト制で観たいライブを観たらまた仕事⇒夕方に上がらせてもらってヘッドライナーはしっかり観れた。
それでも例年同様明け方までパレスとかで飲んでるので、毎日睡眠時間3~4時間で仕事に行くというハードフジロック。
でもSMASHの方々とか、運営の人はそれが普通な人もいるから本当にすごい。
改めてフジロックが大好きになった2019年のフジロック。
コーチェラとグラストンベリーに行ってみて、どれも違った良さがあって一番なんて選べないけど、コーチェラとグラストンベリーになくてフジロックにあるものは、
仲間がたくさんいること。
これは何にも代えられないと思った。
音楽好きな友達が多かったり、フジロックきっかけで出会った友達がいたり、
中にはフジロックでしか会わないなんて友達もいる。
それでも毎年苗場で「わー!!久しぶり!」と言って会えるフジロックは、海外のフェスにはない光景。
初めてフジロックに行ったとき、現地で会った友達は一人だったんだけど、
今や歩けば誰かに会うようになった。
フェスって”出会い”なんだろうな。
そんな感じで今年はエモーショナルな気持ちに溢れてしまい、
毎日何かを見て涙するみたいな、25歳過ぎると涙腺弱くてだめですね。
一番泣いたのは、、、大雨のクラムボンかな。
「nein nein」が素晴らしくて泣けたなぁ。
大雨のアメフトも超エモかったですね。
前方で観てたんだけど、やっぱり周りEMOおじさんだらけで、
そのおじさんたちがめちゃくちゃ「never meant」シンガロングするんですよ、大雨の中。なんか超泣けるんだよね。
あのアメフトがトリ前のホワイトでやってるんだぜ、やばいよな!!って空気だった。
待ってる間マジで心折れそうになったのに、アメフト出てきた瞬間にそんなこと全て忘れたよね。
大雨の中のSIAの「Chandelier」も一緒に歌ったし、「Titanium」のアカペラは鳥肌立ちながらまじ泣きした。
雨は本当に嫌いだけど、ライブをエモーショナルにする特別演出になる。
ただ、SIA終わった後どっと力が抜けてもう限界・・・となり、
デスキャブは諦めました。
戻りますが、初日のThe Chemical Brothersも泣いてました。
しかも結構泣いた。
グラストを思い出して泣いたんだよねぇ。
あとこんなにアゲ続けられる音楽なのに、とても美しくて涙が出る。
ケミブラを知ったのが『Further』に入っていた「Swoon」で、ダンスミュージックってこんなに美しいんだって気づいた曲だったんだけど、今回のセトリは繋ぎも素晴らしくてずっとゾクゾクしてましたね。
グラストと同じセトリで次何来るかわかっててもゾクゾクしたしワクワクした。
本当にありがとうと言いたい。
最終日で一番ヤバかったのは、James Blake。
こんなきれいに低音でるんかいなって音と、美しい歌声とグルーヴ気持ちよすぎた。
東京に戻ってきてイヤホンでいつも通りJB聴いてみたけど、やっぱり物足りなくて
ライブには音源の1万倍くらい違う何かがあると思う。
だからみんなライブを観に行ってくれ。
最終日のハイライトはもうひとつ。
TENDOUJIの初フジロック。あんなに客が大暴れしてる苗場食堂初めて観た。
TENDOUJIを知ったのは、もう5年前とか。多分まだEP出した位のころで幼馴染がサポートやってたバンドが仲良くて知った。
アサノケンジはいつもその友達バンドの最前列で観てひとりで超盛り上がってて、めっちゃ良い奴やんって思ってた。
TENDOUJIのライブを初めて観たときはすごいキャッチ-で曲めちゃくちゃ良いのにリズム隊ヘタ過ぎて、海外の若者のガレージバンドっみたい。
でもなんか良かった。
それから何回かライブ観てきて、いまやこんなに人気者になって、
そしてフジロックの小さなステージに立って、めちゃくちゃ盛り上げてる姿にはもう昔から応援しているSpincoasterの面々も涙ちょちょぎれてましたわ。
あんなに熱くて良いライブ久々に観たなって興奮が止まらなかったな。
TENDOUJIライブ終わり、オアシスでたまたまアサノケンジとよっしーに会って
「おー!!」ってなったら、
よっしーが真っ先に「お疲れさまです!」って言ってきて
いやいや、そちらがお疲れさまでしょうが!!ってみんなツッコみ入れたんだけど
そういうところも好きだ。
売れてほしいけど売れてほしくないアーティストっていると思うんですけど、
TENDOUJIはぜんぜん売れてほしいですね!!
良い意味で変わらなそうだから。
そんな感じでエモーショナル極まった2019年のフジロック終了。
今年のラインナップ最高でした。
トロイモアと写真撮っちゃったし。
毎年パレスで見かける野田洋次郎が、ことしはおそらく「天気の子」の公開タイミングと重なってたからか居なかったな。
勝手に毎年の風物詩化してるんだけど。
おかげで大雨でしたわ。「天気の子」頼むよ、来年は。
7/22 Owen@西永福JAM
もうだいぶ遠い昔の話ですが、暇なので書こうと思います。
アメフトフリークの先輩に急遽誘われて、
西永福 JAMでのOWENのライブへ。
OWENの単独行きたかったけど、
フジロックの直前ということもあり、今回はやめておこうと思っていたのですが
たまたま誘われたので行くことに。
フジロックの2日前ということで、
まわりみんなフジロックのテンション。
フジロックの話ばかり聞こえる。
肝心のOWENなのですが、
めちゃくちゃ酔っぱらっており、途中で何回も演奏が止まるという・・・!
それもなんか笑えて、まぁこんな感じになるよねーって雰囲気のオーディエンスも温かくて良かった。
アメフトフリークの先輩に急遽誘われて、
西永福 JAMでのOWENのライブへ。
OWENの単独行きたかったけど、
フジロックの直前ということもあり、今回はやめておこうと思っていたのですが
たまたま誘われたので行くことに。
フジロックの2日前ということで、
まわりみんなフジロックのテンション。
フジロックの話ばかり聞こえる。
肝心のOWENなのですが、
めちゃくちゃ酔っぱらっており、途中で何回も演奏が止まるという・・・!
それもなんか笑えて、まぁこんな感じになるよねーって雰囲気のオーディエンスも温かくて良かった。
2019年9月18日水曜日
7/4 Open'er Festival@POLAND
グラストンベリーからロンドンに戻ってきて、数日滞在してからポーランドのグディニャで開催しているOPEN'ER FESTIVALへ。
グディニャはポーランド北部の港町で、首都のワルシャワから飛行機1時間ちょっとくらいの場所。
公用語がポーランド語なので、コンビニとか行くとたまに英語も伝わらなかったりする。観光地でもないので、フェスがなかったらなかなか行きそうにない、地元感強めな場所だった。
こういうのも海外フェスならではの経験だと思うので楽しい。
ロンドン市内からスタンステッド空港を経て、LCCでグディニャ駅最寄りのグダニスク空港へ。
スタンステッド空港は初めて。主に国内線、ユーロ圏内の空港です。
Liverpool street stationから直通の電車が出ていてそれで一本。
事前にWebで切符を買って、プリントアウトしたQRコードで乗車できます。
チェックインと荷物検査の行列でかなり時間をロスしてしまい、
2時間くらい余裕を持って行ったつもりだったのにBoarding timeギリギリ。
LCCのチェックインは時間がかかるので、かなり余裕持って行った方が良いな・・・。
グディニヤ駅すぐ近くのエアビーを取ってて(安いです)、荷物を置いて散策に。
この時点で14時くらいだったんだけど、
OPEN'ER FESTIVALは開始が17時とかなので余裕だった。
たまたま入ったこの創作イタリアンみたいなレストラン、
めちゃくちゃ美味しかったし、安くてコスパ最強でした。
店員さんも感じよくて気に入ったので、グディニャ行く際には是非!!
Oberza86
グディニヤ駅の目の前でリストバンドが交換できて、そのまま会場行きのバスに乗って10分位で到着。
人の流れに沿って行けば着く。
結構若者が多い感じ。
バスで最寄り駅から向かう感じと、だだっぴろい航空公園で開催している感じは、川崎でやってるBAYCAMPに似てると思った。笑
ロンドンあんなに晴れていたのに天気が悪い。
小雨がパラパラ。
エントランスは結構厳重に荷物検査されました。
ちなみにOPEN'ERもペットボトル等の持ち込みはNG。
ヨーロッパのフェスどこもNOプラスチック化進んでた。
ビールはハイネケン協賛で、ブース内にDJステージもあり。
ちなみにビールは最初に購入したカップを持っていくと、2杯目が半額になるという。
ただでさえ500円くらいなのにめちゃくちゃ飲んでしまうやつです。
(しかし結構寒くてもうビールええわ!って感じだった。。)
ポーランド、ご覧いただいたらわかるように、ちらほら写真に写る方々の男女ともに顔面偏差値高い。
ロシア近いからだと思うんだけど、マジで目の保養でした。
平たい顔族に産まれたことを恨む。。。
ヨーロッパの6月~7月はそこらじゅうで音楽フェスをやっていて、
グラスト前後でフェスハシゴする友人が多いのですが、
その中でも今回OPEN'ERに決めた理由、それは
THE 1975とTHE STROKESが出る!!!!
ちなみにLIL UZI VERTも出る予定が、ASAP ROCKYに変更になり、
ASAPは出演日前日にスウェーデンで逮捕されたため結果STORMZYになった。
THE 1975は、もともと大好きで2回目の来日からずっと行っているんだけど
2018年にリリースしたアルバムがとても好きで、
コーチェラの生配信を観たら「これは絶対に今観ないとだめなやつだ!」と思い行くことに決めた。(デンマークでやってるロスキレと悩んだ結果THE1975を優先)
OPEN'ERは1日券がなんと日本円で8,500円!
これでこの豪華なメンツを観れるという。
チケットは公式のWEBサイトで購入するだけです(プリントアウト必須)
しかもこの日は木曜日という、普通の平日なので
あまり人も多くなく程よくて良い感じだった。
19時~のTHE 1975の前方でも余裕ある感じ。
そして念願のTHE 1975!!!!
近い!!!マジ近かった!
ZEPPやEXで観たときより全然近くて観れた。
大きめ萌え袖ニットのMatty可愛すぎた~♡
セットリストはコーチェラ、その後のサマソニとほぼ同じだった模様。
Sincerity is scaryでは投げた帽子を近くの人がゲットしててうらやましすぎ。
この日のパフォーマンスも本当にカッコよくて、
ロックやポップを越えたバンドがTHE 1975なんだなと思った。
Mattyが「なんだって誰だってロックスターだよ、ぼくはSTORMZYもロックスターだと思ってる」って言ってて、すごいカッコ良かった。
”普通に大好きなバンド”から”すっごいすっごい大好きなバンド”になった。
やっぱり異国の地まで観に行くと、思い入れが一層強くなる。
絶対にまた彼らをどこか海外へ観に行こうと決めた。
OPEN'ERは、協賛ブースがやたら豪華で、
イエガーとかハイネケンとか屋根有二階建て。
なので雨が降っても雨宿りしながら観れた。
他もポテトチップスの「Lays」とか、スタバまであった。
地元のレコード屋さんやファッションのブースとかもあり、
雨が降ってなかったらもう少しブラブラ出来て楽しいだとうなぁと・・・。
ストレンジャーシングスのS3が始まるタイミングだったので、
NETFLIXがめちゃくちゃプロモーションしてた。
超好きなので、見つけた瞬間テンション上がりました。
そしていよいよ、念願のTHE STROKES!!!
始まる頃にはまぁまぁ雨降ってたんだけど、
そんなことも忘れる異常なカッコよさだった!!
ロックバンド全然終わってないな!!っていうか、
これぞロックバンドの良さだよな!!って思いだすパフォーマンスだった。
バンドメンバーみんな楽しそうだったし、ジュリアンよく喋ってて歌ってた。
途中に「ちょっと寒いな」って言ってアルバートにジャケット着せてもらってたんだけど、その姿カッコよすぎて悶絶した。
終盤は雨の中でもモッシュの嵐。
外国人パワー強めだったけど全然気にしない。
LAST NIGHTでは、知らない外国人を肩を組んでぐるぐる回った。
終わってあまりにも最高で、みんなでハイタッチしたんだけど、
みんな手の力強すぎて痛かったわww
友人は最前列チャレンジして、恍惚の表情で帰還。笑
THE STROKES終わったころにはまぁまぁな雨だったので、
トリのSTORMZYはハイネケンの建物の2階から観ることに。
さすがに朝5時くらいに起床してロンドンから移動して来たため疲労。
しかし明日には日本へ帰国。。
なのでラストにイエガー入れるか~ってカンパイ。
乾杯してたらべろべろに酔っぱらった金髪美女乱入。
寒さ対策なのか謎のアルミホイル纏ってた。
OPEN'ERは、グラストンベリー程の超感動!!って感じではなく、割と普通のフェスだったけど、ラインナップとアクセスが良いのでおすすめ。
旅行ついでに一回行ってみるとか、グラストからハシゴして行くには最適な手軽感。
グディニヤのエアビーも結構あってしかも安いです。
これにて海外フェスはしご旅終了。
グディニヤから空港までは再びLyftを使用。
グダニスク空港綺麗です。
グダニスクからワルシャワを経由して日本へ。
チェックインカウンター並んでたら、前にいたのがトムウォーカー。
しかもライアンエアーの飛行機内では、隣の席が多分マネージャーの人だった。
グディニャはポーランド北部の港町で、首都のワルシャワから飛行機1時間ちょっとくらいの場所。
公用語がポーランド語なので、コンビニとか行くとたまに英語も伝わらなかったりする。観光地でもないので、フェスがなかったらなかなか行きそうにない、地元感強めな場所だった。
こういうのも海外フェスならではの経験だと思うので楽しい。
ロンドン市内からスタンステッド空港を経て、LCCでグディニャ駅最寄りのグダニスク空港へ。
スタンステッド空港は初めて。主に国内線、ユーロ圏内の空港です。
Liverpool street stationから直通の電車が出ていてそれで一本。
事前にWebで切符を買って、プリントアウトしたQRコードで乗車できます。
チェックインと荷物検査の行列でかなり時間をロスしてしまい、
2時間くらい余裕を持って行ったつもりだったのにBoarding timeギリギリ。
LCCのチェックインは時間がかかるので、かなり余裕持って行った方が良いな・・・。
ヨーロッパといえばライアンエアー! |
到着したらどんよりした天気で東ヨーロッパぽい!
ヨーロッパはイギリスとフランスしか行った事なかったので、初めての場所にワクワク。
グダニスク空港からグディニヤ駅へは、LyftというUBER的アプリを使って車で30分位で到着。街の風景が新鮮。東ヨーロッパって感じがある。
こちらがグディニヤ駅。
一応ポーランドの第二、三の都市らしいのだけど、地方感が凄い。
グディニヤ駅はハブ駅らしいけど、規模でいうと吉祥寺駅くらいだった。
グディニヤ駅すぐ近くのエアビーを取ってて(安いです)、荷物を置いて散策に。
この時点で14時くらいだったんだけど、
OPEN'ER FESTIVALは開始が17時とかなので余裕だった。
たまたま入ったこの創作イタリアンみたいなレストラン、
めちゃくちゃ美味しかったし、安くてコスパ最強でした。
店員さんも感じよくて気に入ったので、グディニャ行く際には是非!!
Oberza86
若い頃のディカプリオみたいな店員さんいた。 |
本当おすすめです。 |
グディニヤ駅の目の前でリストバンドが交換できて、そのまま会場行きのバスに乗って10分位で到着。
人の流れに沿って行けば着く。
ストレンジャーシングスのバス |
結構若者が多い感じ。
バスで最寄り駅から向かう感じと、だだっぴろい航空公園で開催している感じは、川崎でやってるBAYCAMPに似てると思った。笑
バス降りて会場へ向かう道 |
ロンドンあんなに晴れていたのに天気が悪い。
小雨がパラパラ。
エントランスは結構厳重に荷物検査されました。
ちなみにOPEN'ERもペットボトル等の持ち込みはNG。
ヨーロッパのフェスどこもNOプラスチック化進んでた。
ビールはハイネケン協賛で、ブース内にDJステージもあり。
ちなみにビールは最初に購入したカップを持っていくと、2杯目が半額になるという。
ただでさえ500円くらいなのにめちゃくちゃ飲んでしまうやつです。
(しかし結構寒くてもうビールええわ!って感じだった。。)
ポーランド、ご覧いただいたらわかるように、ちらほら写真に写る方々の男女ともに顔面偏差値高い。
ロシア近いからだと思うんだけど、マジで目の保養でした。
平たい顔族に産まれたことを恨む。。。
ヨーロッパの6月~7月はそこらじゅうで音楽フェスをやっていて、
グラスト前後でフェスハシゴする友人が多いのですが、
その中でも今回OPEN'ERに決めた理由、それは
THE 1975とTHE STROKESが出る!!!!
ちなみにLIL UZI VERTも出る予定が、ASAP ROCKYに変更になり、
ASAPは出演日前日にスウェーデンで逮捕されたため結果STORMZYになった。
THE 1975は、もともと大好きで2回目の来日からずっと行っているんだけど
2018年にリリースしたアルバムがとても好きで、
コーチェラの生配信を観たら「これは絶対に今観ないとだめなやつだ!」と思い行くことに決めた。(デンマークでやってるロスキレと悩んだ結果THE1975を優先)
OPEN'ERは1日券がなんと日本円で8,500円!
これでこの豪華なメンツを観れるという。
チケットは公式のWEBサイトで購入するだけです(プリントアウト必須)
しかもこの日は木曜日という、普通の平日なので
あまり人も多くなく程よくて良い感じだった。
19時~のTHE 1975の前方でも余裕ある感じ。
Mattyのコスプレ発見 |
そして念願のTHE 1975!!!!
近い!!!マジ近かった!
ZEPPやEXで観たときより全然近くて観れた。
大きめ萌え袖ニットのMatty可愛すぎた~♡
セットリストはコーチェラ、その後のサマソニとほぼ同じだった模様。
Sincerity is scaryでは投げた帽子を近くの人がゲットしててうらやましすぎ。
この日のパフォーマンスも本当にカッコよくて、
ロックやポップを越えたバンドがTHE 1975なんだなと思った。
Mattyが「なんだって誰だってロックスターだよ、ぼくはSTORMZYもロックスターだと思ってる」って言ってて、すごいカッコ良かった。
”普通に大好きなバンド”から”すっごいすっごい大好きなバンド”になった。
やっぱり異国の地まで観に行くと、思い入れが一層強くなる。
絶対にまた彼らをどこか海外へ観に行こうと決めた。
OPEN'ERは、協賛ブースがやたら豪華で、
イエガーとかハイネケンとか屋根有二階建て。
なので雨が降っても雨宿りしながら観れた。
他もポテトチップスの「Lays」とか、スタバまであった。
そしてまさかのラーメン屋さん発見!
味噌ラーメンで、めちゃくちゃ美味しかった!!
普通に美味しくて、全員食べた。
まさかグラストンベリーで一個もなかったまともな日本食がポーランドのグディニャで出会うとは!!
地元のレコード屋さんやファッションのブースとかもあり、
雨が降ってなかったらもう少しブラブラ出来て楽しいだとうなぁと・・・。
レコード屋。 壁はフェイク |
NETFLIXがめちゃくちゃプロモーションしてた。
超好きなので、見つけた瞬間テンション上がりました。
そしていよいよ、念願のTHE STROKES!!!
始まる頃にはまぁまぁ雨降ってたんだけど、
そんなことも忘れる異常なカッコよさだった!!
ロックバンド全然終わってないな!!っていうか、
これぞロックバンドの良さだよな!!って思いだすパフォーマンスだった。
バンドメンバーみんな楽しそうだったし、ジュリアンよく喋ってて歌ってた。
途中に「ちょっと寒いな」って言ってアルバートにジャケット着せてもらってたんだけど、その姿カッコよすぎて悶絶した。
終盤は雨の中でもモッシュの嵐。
外国人パワー強めだったけど全然気にしない。
LAST NIGHTでは、知らない外国人を肩を組んでぐるぐる回った。
終わってあまりにも最高で、みんなでハイタッチしたんだけど、
みんな手の力強すぎて痛かったわww
友人は最前列チャレンジして、恍惚の表情で帰還。笑
THE STROKES終わったころにはまぁまぁな雨だったので、
トリのSTORMZYはハイネケンの建物の2階から観ることに。
さすがに朝5時くらいに起床してロンドンから移動して来たため疲労。
しかし明日には日本へ帰国。。
なのでラストにイエガー入れるか~ってカンパイ。
乾杯してたらべろべろに酔っぱらった金髪美女乱入。
寒さ対策なのか謎のアルミホイル纏ってた。
OPEN'ERは、グラストンベリー程の超感動!!って感じではなく、割と普通のフェスだったけど、ラインナップとアクセスが良いのでおすすめ。
旅行ついでに一回行ってみるとか、グラストからハシゴして行くには最適な手軽感。
グディニヤのエアビーも結構あってしかも安いです。
これにて海外フェスはしご旅終了。
グディニヤから空港までは再びLyftを使用。
グダニスク空港綺麗です。
グダニスクからワルシャワを経由して日本へ。
チェックインカウンター並んでたら、前にいたのがトムウォーカー。
しかもライアンエアーの飛行機内では、隣の席が多分マネージャーの人だった。
ワルシャワの空港はフレデリックショパン空港という名前なので、
クラシックにまつわるものがそこらじゅうにあって楽しかった。
免税店も結構充実してて、そもそも物価安いのでお土産購入に良かったです。
化粧品とか購入。
海外で最近流行っているマリファナ入りのコスメ(オーガニック)
まじでこれ広告とかも凄い出てて気になる。
購入して日本に持ち込んだら捕まるのかな?
約11日間に及ぶフェス旅終了。
こんなに長期間旅行に行ったのは卒業旅行以来。
休ませてくれる会社と周りの人々に感謝。
OPEN'ERはグラストとは違って、都市型って感じだったけど
グディニャというなかなか行く機会のなさそうな場所に連れて行ってくれて、
大好きなTHE 1975とTHE STROKESをあんな距離で観れて、
音楽、ありがとう!!!って思った。
OPEN'ER2020年にはテイラースウィフトが出演決定らしいです。
来年は、どこへ行こうかなと計画中。
コーチェラのチケットは確保したので、
あとはグラストンベリー50周年争奪戦で必ず勝つぞ。
2019年9月5日木曜日
LONDON レコード屋さんあれこれ
グラストンベリーからロンドン市内に戻ってきて、
3日間ロンドン滞在して観光しました。
音楽好きならせっかくなので音楽にまつわるスポットに行ってみる価値あり。
超楽しかったです!!
ロンドンはやっぱり音楽の聖地で、レコード屋さんが沢山ある!
このブログとかを事前にチェックしていって、レコード屋さん巡りをしました。
レコード屋さんは割と密集しているので、
ノッティングヒルとSOHOエリアに行けば、割と網羅できます。
Rough Trade Westだけはショーディッチ。
■ノッティングヒルエリア
・Rough Trade East
ノッティングヒルはイギリスのブラックミュージックやレゲエミュージックの発信拠点でもあるらしく、ここのRough Tradeもどちらかというとブラックミュージック寄りだった。
インディーロックレーベルのイメージが強かったのでとても興味深くて、地下の品揃えなんてもう本当面白かった。
お店自体は小さいけど、地元感あってとても良いです。近所に欲しい感じ。
■SOHOエリア
ショッピングエリアだし、ご飯屋さんやオフィス、パブもある。
Oasis「Morning Glory」のジャケットで有名なストリートもあるエリア。
買い物がてら巡るのにぴったり。
仕事の昼休みにレコード屋に来ている感じのスーツ姿の人とか居て、生活に根付いてる感あるわ~と感動。
・SOUND OF UNIVERSE
ここはブラックミュージック寄りのセレクト。レコードだけでなく音楽に関する書籍もあった。ファンクとかソウル、R&B、ディスコ多めな印象。
ロックは少ない感じ。
・RECKLESS RECORDS
OASISの「Morning Glory」の通りにある。
なのでディスプレイにもOASISが。
ここは中古のBUY SELLがメインで、ロック、パンクなどが多めだったけどジョン・ケージとかも取り扱ってて割となんでもあった。
・Sister Ray
Recklessの向かいにあるロンドンでも人気で割と有名な中古レコード屋さん。
ここも割となんでも揃っているけど、どちらかというとやはりUK寄り。
USのアーティストはとても少ない。
どこに行ってもあったけど、デヴィッド・ボウイ、OASIS、ビートルズは彼らの誇りなんだな。
スタッフのマンスリーレコメンドが興味深かった。
スタッフおススメ1位のPARQUET COURTSを買おうと思ったら完売。
余計に気になるのでSpotifyで即ダウンロード。
UKインディーっぽい!ビートルズな感じもありつつ、The Libertines感も。
気に入りました。
・Phonica
個人的に一番気に入ったレコード屋さん。
ここは珍しくダンスミュージックメインで、ハウスやエレクトロニカがメイン。
HOT CHIPの新譜がどーんと出ていたり、Peggy Gouのポスター超貼ってあった。
オリジナルのTシャツやマーチを結構揃えていて、可愛かったので購入。
ソファあるし試聴できるし良い感じだった。
昨日までグラスト行ってたと言うスタッフとちょっとお喋りできたし楽しい空間。
ちなみにPhonicaの隣には、スニーカー株価サイトのストックXがありました。
SOHOのど真ん中!すげぇ~
■SHOREDITCH
ストリートアートのエリアで日本で言うと代官山な感じかと。
オシャレなお店やストリートアート、死ぬほど古着屋がある。
余談ですが気に入った洋服屋はGOOD HOOD。セレクトショップです。おすすめ。
・Rough Trade West
言わずと知れた有名レーベルのショップ。
ここはもう天国です。
この日はインストアライブやってて、ちょうど観たEGYPTIAN BLUEってバンドが良かった。数年後超大物になっててほしい。自慢する。
好きなレコード屋さん沢山あるけど、やっぱりラフトレは世界一好き!
規模感も品揃えも、大きい割にちゃんとDIYなところも。
夕方に行ったんだけど、仕事終わりで来た感じの人とかいてとても良かった。
店内でビールやコーヒーも飲めます。
お店の壁には沢山ステッカー貼ってあって、見たことあるリキッドルームのステッカーとか友人の雑誌のステッカーとかも。
CDとレコード、オリジナルの耳栓とかマーチを購入。
いつかRough Trade Tokyoをもう一度呼びたいな。
・ACE HOTEL SHOREDITCH
これはレコ屋ではなくホテルですが、
この辺りはマジオシャレなので散歩してて楽しい。
散歩に疲れたら
ACEHOTELの一階に併設しているカフェで休憩するのおすすめ。
ラテとかお茶も飲める。私はIPAを飲んだけど。
飾ってあるレコードのチョイスが最高。流れてる音楽も、いる人もなんかみんなかっこいいです。
■CAMDEN
言わずと知れた若者の街カムデン。
最近原宿化してるけど。
カムデンではレコード屋に行ってないのですが、
街の雰囲気はパンクだし、おすすめのブーツ屋さんがあるので紹介。
ここは最高ですまじ。
・British Boot Company
ドクターマーチンて、日本で売ってるものは基本中国生産なんだけど、
イギリスで生産されたものだけはイエローじゃなくてブルーのタグなんです。
そのブルータグのマーチンを正規で販売しているのがこのお店。
パンクスなイカしたおじちゃん2人でやってます。
この二人がめちゃくちゃ良い人!
数年前にアナザースカイで益若つばさが来て以来、日本人めっちゃ来るらしい。
私は今回2回目で、「4年前に来たんだ~」って言ったら感謝された。
「来年も来いよ!」って言ってくれた。
レアなマーチンもあるのでマーチンファンにはおススメ。
ロンドンはいたるところに音楽があって、夢のような街だった。
6月~7月はフェスティバルシーズンなので、いたるところに色々なフェスのポスターが貼ってあった。
URBAN OUTFITTERSの壁。
3日間ロンドン滞在して観光しました。
音楽好きならせっかくなので音楽にまつわるスポットに行ってみる価値あり。
超楽しかったです!!
Abbey Road やるよね~ |
ロンドンはやっぱり音楽の聖地で、レコード屋さんが沢山ある!
このブログとかを事前にチェックしていって、レコード屋さん巡りをしました。
レコード屋さんは割と密集しているので、
ノッティングヒルとSOHOエリアに行けば、割と網羅できます。
Rough Trade Westだけはショーディッチ。
■ノッティングヒルエリア
・Rough Trade East
ノッティングヒルはイギリスのブラックミュージックやレゲエミュージックの発信拠点でもあるらしく、ここのRough Tradeもどちらかというとブラックミュージック寄りだった。
インディーロックレーベルのイメージが強かったのでとても興味深くて、地下の品揃えなんてもう本当面白かった。
お店自体は小さいけど、地元感あってとても良いです。近所に欲しい感じ。
■SOHOエリア
ショッピングエリアだし、ご飯屋さんやオフィス、パブもある。
Oasis「Morning Glory」のジャケットで有名なストリートもあるエリア。
買い物がてら巡るのにぴったり。
仕事の昼休みにレコード屋に来ている感じのスーツ姿の人とか居て、生活に根付いてる感あるわ~と感動。
・SOUND OF UNIVERSE
ここはブラックミュージック寄りのセレクト。レコードだけでなく音楽に関する書籍もあった。ファンクとかソウル、R&B、ディスコ多めな印象。
ロックは少ない感じ。
GREAT BLACK MUSIC:ANCIENT TO THE FUTURE |
・RECKLESS RECORDS
OASISの「Morning Glory」の通りにある。
これがあれの通りです!! 快晴すぎてジャケ感なし・・・ |
ここは中古のBUY SELLがメインで、ロック、パンクなどが多めだったけどジョン・ケージとかも取り扱ってて割となんでもあった。
大学の授業で映像を観て衝撃受けた作品。 |
・Sister Ray
Recklessの向かいにあるロンドンでも人気で割と有名な中古レコード屋さん。
ここも割となんでも揃っているけど、どちらかというとやはりUK寄り。
USのアーティストはとても少ない。
どこに行ってもあったけど、デヴィッド・ボウイ、OASIS、ビートルズは彼らの誇りなんだな。
地下へ行く階段が可愛い。 |
スタッフのマンスリーレコメンドが興味深かった。
スタッフおススメ1位のPARQUET COURTSを買おうと思ったら完売。
余計に気になるのでSpotifyで即ダウンロード。
UKインディーっぽい!ビートルズな感じもありつつ、The Libertines感も。
気に入りました。
・Phonica
個人的に一番気に入ったレコード屋さん。
ここは珍しくダンスミュージックメインで、ハウスやエレクトロニカがメイン。
HOT CHIPの新譜がどーんと出ていたり、Peggy Gouのポスター超貼ってあった。
オリジナルのTシャツやマーチを結構揃えていて、可愛かったので購入。
ソファあるし試聴できるし良い感じだった。
昨日までグラスト行ってたと言うスタッフとちょっとお喋りできたし楽しい空間。
ちなみにPhonicaの隣には、スニーカー株価サイトのストックXがありました。
SOHOのど真ん中!すげぇ~
■SHOREDITCH
ストリートアートのエリアで日本で言うと代官山な感じかと。
オシャレなお店やストリートアート、死ぬほど古着屋がある。
余談ですが気に入った洋服屋はGOOD HOOD。セレクトショップです。おすすめ。
GOOD HOOD |
GOOD HOODではジョイディビジョンのグッズ展開してた。 |
・Rough Trade West
言わずと知れた有名レーベルのショップ。
ここはもう天国です。
この日はインストアライブやってて、ちょうど観たEGYPTIAN BLUEってバンドが良かった。数年後超大物になっててほしい。自慢する。
好きなレコード屋さん沢山あるけど、やっぱりラフトレは世界一好き!
規模感も品揃えも、大きい割にちゃんとDIYなところも。
夕方に行ったんだけど、仕事終わりで来た感じの人とかいてとても良かった。
マンスリーイベントスケジュール |
お店の壁には沢山ステッカー貼ってあって、見たことあるリキッドルームのステッカーとか友人の雑誌のステッカーとかも。
リキッドルーム! |
いつかRough Trade Tokyoをもう一度呼びたいな。
レジ下に貼ってある音楽の年表。 ジャンル毎にあって面白かった。欲しい。 |
・ACE HOTEL SHOREDITCH
これはレコ屋ではなくホテルですが、
この辺りはマジオシャレなので散歩してて楽しい。
散歩に疲れたら
ACEHOTELの一階に併設しているカフェで休憩するのおすすめ。
ラテとかお茶も飲める。私はIPAを飲んだけど。
飾ってあるレコードのチョイスが最高。流れてる音楽も、いる人もなんかみんなかっこいいです。
■CAMDEN
言わずと知れた若者の街カムデン。
最近原宿化してるけど。
カムデンではレコード屋に行ってないのですが、
Camden Lock Vinil 時間が遅くてしまってた・・・ パンクな雰囲気 |
街の雰囲気はパンクだし、おすすめのブーツ屋さんがあるので紹介。
ここは最高ですまじ。
・British Boot Company
ドクターマーチンて、日本で売ってるものは基本中国生産なんだけど、
イギリスで生産されたものだけはイエローじゃなくてブルーのタグなんです。
そのブルータグのマーチンを正規で販売しているのがこのお店。
パンクスなイカしたおじちゃん2人でやってます。
この二人がめちゃくちゃ良い人!
数年前にアナザースカイで益若つばさが来て以来、日本人めっちゃ来るらしい。
私は今回2回目で、「4年前に来たんだ~」って言ったら感謝された。
「来年も来いよ!」って言ってくれた。
レアなマーチンもあるのでマーチンファンにはおススメ。
ロンドンはいたるところに音楽があって、夢のような街だった。
6月~7月はフェスティバルシーズンなので、いたるところに色々なフェスのポスターが貼ってあった。
個人的に行きたかったLOVEBOX チャンスとSolangeが出演・・・ |
SHOREDITCHの街角 |
こちらも楽しそうだったFIELDDAY 6月頭に開催 ロンドン市内からちょっと行った所と市内各所のクラブでやる都市型フェスっぽい。 SkeptaやDeath Grips、Homeshake、Bonoboが出ていた。 |
音楽が流れていなくても、音楽を感じるものが沢山あっててうらやましい。
リリースのポスターの貼り方も雑だけどそれがかっこよさある。
THE BLACK KEYSも新譜リリースしたばかりで いたるところにいた。 |
ビリーもいたるところにいた。 |
SOUND OF UNIVERSEから順にSOHOエリアのレコード屋を巡っていたんだけど、
多分まだ18歳くらいの長髪のイケメンがひとりでレコードを漁ってて、
佇まいとか雰囲気がカッコ良いなと思っていたら、
次の店、次の店でも遭遇。(レコード屋の場所的に順番に巡るから遭遇する)
カートコバーンみたいでかっこよかったし、
手に持っていたのがAphex TwinだったけどたまにFoo Fightersも見てたりしてたから
良い趣味してんな~と思った。
これからバンドとか組んで3年後デビューしてくれ。
彼です。 |
大好きなTHE XXとかTame Impalaのジャケットがあってテンション上がった。
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