当初ひとり参戦の予定だったのですが
音楽好きの先輩がきていたので合流。
1日目より空いている気がした。
フードエリアもあんまり並ばなかったし。
相変わらずの日差しの強さにも感謝しつつ、
風も弱めで1日目より快適でした。
雨の予報が晴れに変わったからね。
さすが晴れ女。
3日目は遅めから入って、
1発目、大学の先輩&同期である
・WHITE ASHへ。
大きなSEASIDE STAGEです。
登場MEがピローズのWHITE ASHで、
結構人観に来てて、盛り上がってた。
演奏もかっこよかった。
アクモンとBloc Party好きで影響を受けているとのことで
もろにそんな感じなんだけど
アクモンのAM程ヘヴィーではなくて
海辺でも気持ち良く聴けた。
超超超失礼だけど、
これでヴォーカルのビジュアルが、
川上洋平とか金井君だったら
もっとバカ売れしてただろうな。とか思ってしまった笑
のび太の声が、艶っぽくて甘くて凄く良いんだけど
ビジュアルはのび太だから、
そのミスマッチが面白いんだけど
逆にアクモンみたいにカッコよかったら
既にモンスターバンドになってた気がする笑
要は、見た目大事。
続いて行ったのは
・Sunset stageでのTricot
やっとTricotのライブ見れたのだが、
あまりのかっこよさに痺れまくりました!!
Day3のベストアクト!!!
もう、なんか凄すぎて笑ってた。
ギターのキダさんが最高。
すごい友達になりたいと思った笑
あと、サポートのドラムの女子。
女子とは思えないパワフルでガツガツなドラムで、
サトヤスかと思ったくらい、
凄く好きなドラムでした。
惚れた。
最近は、
赤い公園やSHISHAMOが女子バンドのメジャーに来てますけど
tricotの方が断然断然断然!!好き!
椎名林檎やナンバガの影響を受けているとあって納得。
ヴォーカルのイッキュウは昔ヒップホップばかり聴いてた。
というのも意外すぎて最高。
変調子の繰り替えしに着いていくのがワクワクさせられて
変調子好きにはたまらない音だった。
今更ながらライブ見たいです。
とりあえずYoutubeを貼っておきます。
3人とも可愛いから
各所から「可愛い」という声が聞こえてきてて、
ほら!やっぱり「見た目が大事」笑
この「見た目が大事」というテーマは、
この後、大トリのバンドが物語ってます。笑
トリコになりました。
続いては、休憩を挟みつつ
・KREVA
しかし!1曲しか知らなかった笑
自分が聞いていたのは、
キックザカンクルーだったということが判明した。
とりあえずDJとライムに合わせて
叩いてるドラムの方が凄かった。
・Dragon Ash
夕陽をバックのパフォーマンス!
夕陽のロマンチックな感じが全然似合わなくて
逆にかっこよかった笑
「百合の咲く場所で」のイントロは
流れると鳥肌立ちますね。
「FANTASISTA」もやばかった。
やっぱりASH世代なので、
ASHと言われたら、DRAGON ASHだなぁ。
2日見た中で一番の砂埃が舞ってた。
・ゲスの極み乙女。
Japan Jam初登場にしてSEASIDE STAGEトリ。
リハで「餅ガール」と「星降る夜に花束を」を歌ってくれた。
登場 MEは、今回もBloc Party「Hunting for Witches」
ゲスに行くとコレが聞けるので
最早コレを聞きに行っているといっても過言ではない。笑
前方中央のだいぶ良い位置で見れたから、
音も凄く良く聞こえた。バランスばっちり。
課長ベースのグルーヴが素晴らしすぎて、笑えた。
新曲の「ロマンスがありあまる」では、
絵音さんピアノも披露。
かっこよすぎてびびった。
絵音器用すぎるだろ。
そういえば、本名は健太なの?笑
メインストリームに出る機会が増えたからか、
MCがとても上手になってました。
ずっとウロウロしながら喋ってて凄い笑った。
絵音曰く、前日のしゃべくりでの「ヌプゥ」は下ネタらしい。
ちゃっかり宣伝とかしつつ、
素晴らしいパフォーマンスで、
この前まで下北沢ERAでやってたのに、
大御所並みの安定感が凄かった。
冒頭で
「アレキサンドロスまでに終わらせますんで。」
発言により、安心した。笑
アンコールは、キラーボールでした。
↑リハ中
・[Alexandros]
3日間の大トリ。
賛否両論あるらしいけど、
意外に大トリやった事ないんだからいーだろ!
彼等には大トリを担う実力も人気もあります。
だって、「見た目が重要」笑
1曲目は「Starrrrrrr」
登場から本当にカッコイイなぁ、この人たちは!!!
途中、洋平さんが「見て!月がすごい!ヒャハッ」
たしかに満月が凄く綺麗でした。
砂埃も凄かったけど。
来月発売するアルバムから新曲を歌ってくれた。
テンション上がりすぎてあんまり覚えていないのだが、
サトヤスのドラムがバキバキなのと、
白井君のギターリフがいい感じで
Bloc partyのこの曲っぽいと感じた。(ちゃんと聞いたら多分全然違う笑)
「Japan JamってJamってるけど、僕らはないので〜」
ということで
スマパンの「Today」のワンフレースを
洋平さんと磯部さんが歌ってくれて、素敵だった。
ワタリドリとドラキュラも歌い、
アンコールはAdventureでした。
ドロスはライブが最高。
音源よりもライブの方が、バンドメンバーの音が凄くて良い。
特に磯部さんのベース。
めちゃくちゃ盛り上がって、観客との一体感もすごい。
これからの勢いをビリビリ感じた。
花火とか上がってたけど、
前方中央で見てたのと、ゲスとドロスの余韻が凄くて
花火とかどーーーでもよかった。笑
Day3のベストアクトは
tricot
一体感と安定感が凄かったドロスとゲス。
って感じでした。
それにしても
やっぱりJapan Jam、JAMってねぇ。
あと持ち時間み短すぎだから!!
日本のフェスは基本持ち時間が短い。
出演者を増やして客を増やすためなのだろうけど、
それにしても30分とか短すぎるから。
Jamるのが見たいのに、
今年のJapan Jamは完全にロッキンオンのフェスだった。
なんかメディア取材入れてたみたいだけど、
メインストリームを行っているアーティストをフックに
マーケット広げようとしているんだろうなー
苦労してるな、邦楽も。
それはいいんだけど、
今一度フェスの個性と方向性を考えてほしいとも思った。
楽しかったです。
筋肉痛と日焼けのあとが・・・笑
0 件のコメント:
コメントを投稿