４月映画

４月は、だいぶ暇だったので
結構な本数を観ました！

でも、そろそろ落ち着かせようかと。
ついつい、

TSUTAYAの旧作４本で１本１００円に釣られてしまい、
まだ観てない昔の映画とかをどかっと借りてきてしまう・・・。

あとドラマ下北沢店の
火曜日レンタル半額というやつ。

仕事もそろそろ忙しくなってくる感じなので
１ヶ月２５本は止めます！

せめて１０〜１５本くらいに・・・。

はまるととことんストイックになってしまうこの性格。

というわけで４月に観た映画。
上に書いた通り、旧作多めです。

4月

ソロモンの偽証 前編 60　（評判良いですが、んー？って感じ。）

プリズナーズ 88

ヴァージンスーサイズ 75

グッドウィルハンティング 90　

NO 85　（チリ映画。なかなか）

オールユーニードイズキル 75 （硬い系の敵が苦手）

ゾディアック 85

アニーホール 80

スターウォーズ1ファントムメナス 80

氷の処刑人 73

オンリーゴッド 70　（アンニュイアート映画）

誰よりも狙われた男 85

UPSIDE DOWN  90　（UKロックファンにはたまらない作品）

セブン 90

バードマン 88

ESCAPE FROM TOMORROW 80（フロリダディズニー行った人におすすめ）

ミッドナイトインパリ 85

スターウォーズ2 クローンの攻撃 70

セッション 88

スターウォーズ3 シスの逆襲 90

The tribe 40

シャイニング 80　（夢に出てきた）

FOLLOWING 85

スターウォーズ4 新たなる希望 80

スターウォーズ5 帝国の逆襲 80

サイン 75

ドラゴンタトゥーの女 85（フィンチャーの方）

27本て、さすがに観すぎたわ。

５月は仕事しますね。

ちょくちょく印象に残った映画とか

新作の感想は

メモとして書いているのですが、

旧作でとびきり良かったのは、

名作のグッドウィルハンティングとセブンだったなぁ。

スターウォーズは、

実は観た作品と

観ていない作品があったりするので

エピソード７の１２月公開に向けて

あえて１〜全部見返しています。

やはりめっちゃ面白い。

最近頭の中、スターウォーズ。

すぐ、スターウォーズに結びつけてしまう。（単純）

うちの両親、

ディズニーのスターツアーズを10回連続乗るとか

コンサートとか行っちゃう位のスターウォーズヲタクで

VHSならスペシャルエディションも持ってるのですが

（近代化により再生機器は粗大ごみへ・・・）

その娘が全作品見ていないとはけしからん！ということで、

DVDを借りて見直しました。

ベイダー萌え。

エピソード３が傑作だなぁ。

小さい頃から

カートゥーンネットワークと

ディズニーばかり見

させられて育ったため

アメコミとかこういうハリウッドっぽい映画がやっぱり好きです。

バットマンVSスーパーマン楽しみ。

あと新作だと、

渋谷のユーロスペースで観た

「The tribe」

http://thetribe.jp

全編セリフなし・音楽なし、手話だけの凄い映画でした。

（本当のろうあ者をキャスティングしてます）

なんか心温まるお話なのかと淡い期待を胸に観たら

だいぶ大間違いで（笑）

ダンサーインザダーク並みの後味の悪さというか・・・

冷静に色々深読みとかしてみたり、

考えてみたけど

「実はコレが伝えたかった。」

みたいなメッセージ性は無さそうだった。

切り口は斬新だけど、

ストーリーも良く考えたら

なんかよくある話なんじゃね？みたいな。

もし、自分が

全編セリフなしで、

手話だけの映画を作るのであれば

インストだけの音楽を徹底的にこだわって、

ミュージカルにしちゃう。

で、やっぱりハッピーエンドにしたい。

とか思ったり。

全編セリフなしで、

ろうあ者の方を起用するんだったら、

手話だけど、

声が聞こえてくるような感覚にしたほうが素敵だと思う。

まぁそれは別の話か。

素敵な作品が好きだから、

そう感じました。

あと、ウォルトディズニーワールドで無許可撮影を実行した

「escape from tomorrow」

これは自分もWDWに実際に行ったことがあるから、面白かった。

ブラックコメディとホラーって感じです。

全編白黒なのですが、

カラーにするとディズニー感出過ぎるんだろうなーとの読み。

白黒にすることで

別の意味での非日常がすごく伝わってきた。

デヴィッド・フィンチャーの

「ドラゴンタトゥーの女」は、

ニールス・アルデン・オブレヴの

「ミレニアム・ドラゴンタトゥー」を先に観てしまったため

まるで同じ・・・。

でもフィンチャーの方が好きだな。

ただ、リスベットの

「実は、天才」感は

「ミレニアム〜」の方が良かった。

どーでもいいけど

両作とも、ミカエルがリスベットと初めてヤッた翌朝

ミカエルがちょっとニヤついてる。

という。

男って単純！笑

しかも、

捜査中は優しくしといて

事件解決したらちがうんかーい！

みたいなね。

リスベット可哀想・・・。

４月はそんな感じでした。

GWだわーい♪的な感じで

物凄く大量にDVDを借りてきてしまい

キューブリック作品を観て、

夢に出てくる始末です。

これから見ようと思っている新作は、

Mommy

フォックスキャッチャー

アリスのままで（邦題凄いことになってけど）

脳内ポイズンベリー

マジックインムーンライト

あたりを・・・

あと、DVDだけど

サイドエフェクト

早くみたい。

シンプルシモン２回目も見たい。

ブルーレイ買おうかしら。

映画と音楽に翻弄される日々です。