今注目の88risingの来日へ。
即完と思いきや意外とフロア空いてて、当日券もあった。
ゲストも結構呼んでいたし。
早耳リスナーと外国人が集っているって感じで、客席がカオス。
色々な国の言葉が飛び交ってて面白かったです。
こんな人からもお花届いていた。
オープニングのDJが2018年ベストヒットHIPHOP!!みたいな雑なDJで、
とはいえフロアは大盛り上がり。
外国人多いからシンガロングも凄くて(あくまでもDJ,というかBGM)
MIGOSとかみんな歌ってたけど、
MIGOSでこんなに盛り上がれるの日本でここだけなんじゃないかと思った。
最高です。
日本代表として出ていたKOHH、最高でした。
めっちゃかっこよかった。
一番楽しみにしていたRich Brian。
凄く良かったし、チャーミングで素敵な人だった。
寒い寒い言ってたな。
去年サマソニで観れなかったHigher Brothersもやっと観れたんだけど
あれが中国出身て、ちょっともう焦ったほうがいいよジャパン。
中国や東南アジアのヒップホップシーンは、
アメリカの80年代以降パンクシーンみたい。
時代や社会へのカウンターアクションやアンチ的なメッセージを
パンクじゃなくて今っぽくあざ笑う感じとかとても面白い。
いまはBTSやブラピが欧米シーンに殴りこんでるけど、
もうそろそろチャイナも動き出しそう。
日本もPerfumeがコーチェラ出るくらいで騒いでんじゃないよって感じ。
Perfumeは好きだけど。
今年の夏も、日本で88とかアジアのミュージックシーン沢山観たい。
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