2017年8月22日火曜日

7/30 FUJIROCK Day3

3日目、ようやく雨降らなそうな天気。とはいえくもり。

音楽あんまり詳しくないけど楽しそうだから来てみた〜って感じのインスタグラマーを意識。

長袖2枚しか持ってきておらず、一昨日昨日と着てしまったためフェス仕様ほぼ裸みたいな服です。
かろうじて20代だから最後の悪あがきとして許してくれ…


初日はトクマルシューゴスタート
この時点で14時くらいという行動の遅さ。

・トクマルシューゴ@WHITE STAGE
初めて生のライブを観たのだけど、素晴らしかった。
様々な楽器を駆使して、今まで聴いた事の無いような音の粒を産みだしてて
音源も最高なんだけど、ライブは最高だった。
これはなんの音なんだろう?と思わせる難解さで、聴いているだけで偏差値があがりそう。
音楽好きなんだなぁ。と感じるトクマルシューゴ。
多幸感すごかったです。

・LOVE PSYCHEDELICO@FIELD OF HEAVEN
過去にも何度か観ていたので当初観る予定はなかったものの、友人が観るというのでヘヴンへ。
レキシは絶対観たかったので少しだけいて、「Your song」とか「Last smile」は聴けた。
ここで買ったカフェオレをiPhoneにこぼし、スピーカー潰れる事件発生。

・レキシ@WHITE STAGE
大好きなレキシ。まさかの1曲目が「KMTR645」で一気にロキノン感出たものの一体感すごい。


上半期ベストソングにも選んだ「KATOKU」も歌って、「狩りから稲作へ」では「Isn't she lovely」の替え歌で「稲穂ラブリー」を歌い上げ、観客熱狂。

顔の下部分だけ隠して 

「THUNDERCATです。」という一発ギャグも披露。レキシいわく「フジロックギャグ」らしい。
たしかに、このネタで客の半数以上笑っているフジロック参加者の音楽偏差値の高さよ。
多分一般人なら「???」だろうな。
アンコールで「きらきら武士」を披露して終了。

前日にプリンスで椎名林檎嬢に遭遇したからもしや・・・?と期待したけど登場せず・・・残念。

・BONOBO@WHITE STAGE
こちらも楽しみにしていた初来日のBONOBO。
ゲストヴォーカルも素晴らしかったけど、VJが凄く良かった。
ワイド画面のビジョンは、BONOBOのMVの世界にそのまま没入できて旅してるみたいな感覚になった。
ちょうど小雨が降ってきたんだけどその光景もまたドラマティックで、ベストアクトに入るとても素敵なライブでした。



・LORDE@GREEN STAGE
アウスゲイルを観るために前半だけ、と思いつつ、
彼女の熱量と迫力が素晴らしすぎて物凄くその場から離れるのためらった。
周りでもLordeが素晴らしかった!と言う声多数。
私の友人2人も涙するほどだったらしい。
あーーー全部見れば良かった・・・。
それもまたフジロックの醍醐味。

・アウスゲイル@WHITE STAGE
Lordeに後ろ髪を引かれつつ向かった先はWHITE STAGE
アウスゲイル、去年もサマソニで観たんだけど最新作『Afterglow』が傑作で生で聴きたかったので泣く泣く向かいました。
GREENで観たかったという思いもあったけど、WHITE STAGEぴったりだった。
特に日が沈んだホワイトで少し空気がひんやりしたあの雰囲気は、彼の出身地であるアイスランドみたいな空気感を出していて(行ったことないけども)
環境も演出の一部とするフジロックこそ作れるステージだった。

そうそう、去年幕張で「いや、これはフジで聴きたいわ」って思ったの。
新曲の「Afterglow」も「Stardust」も素晴らしかったです。
本当に美しい世界だった。

・THUNDER CAT@FIELD OF HEAVEN
今年一番の目的はTHUNDERCATでした。
傑作『Drunk』を初めて聴いた瞬間からコレハヤバい!と思い、単独来日は行けず満を持して念願の生サンダー!
THUNDERCATことステファンブルナーは、元SUICIDAL TENDENCIESのベーシストで、更にはフライングロータス、ケンドリックラマー、昨年フジのヘヴンでトリだったカマシワシントンでも客演で参加してるプロフィールだけで超ヤバいヤツなんですけど
まず最新作『Drunk』のジャケがやばい。
ちなみに私はこのTシャツを購入。すごく嬉しい。

あと演奏中もやばい。


こういう一面もかわいいんだけど、
フジロックのパフォーマンス、本気で凄かったです!!!

感想としては、
「ベースってあんな音も出せんの!?てか本当に弾いてんの!?」

彼が使っているのは6弦のベースなんですけど、
なんかもう指何本あんだよって感じで弾いてた。

基本は、ベース、ドラム、シンセの3人体制なんだけど、
楽曲がジャズ~ファンク、メロディックなポップ的なものもあって凄く踊れる。

スゴイのはTHUNDERCATだけでなく、ドラムのJustin Brownというヒゲもじゃの熊男みたいな人!

この人も本当に変態的で、パワフルすぎて3曲に1本スティックが折れる。

共感する、とか泣けるとかじゃない、
音楽好きな人のための音楽的音楽とパフォーマンスが観れた傑作のベストアクトでした。

マジで大満足のライブ。


・MAJOR LAZER@WHITE STAGE
THUNDERCATが音楽的偏差値75くらいだとしたら、
偏差値20くらいだったのがMAJOR LAZERのライブ。笑

これこそまさに「楽しければいいじゃん~~!!!」って感じで、
水着のチャンネエが過激なダンスを踊り、花火に花吹雪にギラギラレーザー光線に
イマドキのUS TOP20みたいな選曲+懐かしのクラブアンセム流れるパフォーマンス。

普段はパリピじゃない人も、なんだかよくわからなくなって大はしゃぎしてた。
これぞフジロック3日間のラストライブアクト!
3日間の締めくくりだからこそ、ここまで盛り上がった感じ。

「RAISE YOU FLAG!!!」のかけ声で、
例えばEDCとかULTRA JAPANだったら大きな国旗のフラッグが振られるんだろうけど、
↓こういうやつ


フジロックの場合、「そば処」



コレ後方からでもバッチリ目立っててクソ笑いました。
どっから持ってきたかとかはもういい。楽しかったから良し。

とはいえ選曲もバリバリのEDMって感じではなく
MQ「Lean On」をシンガロングさせたり、ジャスティンビーバー、エドシーラン流したり
割とPOP寄りで全然嫌じゃなかった。

偏差値20位の難しいこと考えないライブによって
メインステージのアクトは終了。
汗だくになった。

・石野卓球@RED MARQUEE
フジロックが終わってしまうーーー!!!アアアー死ぬーーー!!
という8月末のセミのような感じでレッドマーキーで飲んで踊り狂うタイム。

残りのお酒を消費すべく飲みまくってました。

何故か途中でパレスに向かい、友人と乾杯して
またレッドマーキーに戻る。というシラフだと超面倒くさいことをやってた。

・LICAXXX@RED MARQUEE
麗しのリカックス嬢。
師匠でもある電気石野卓球氏の後という師弟関係タイムテーブル。
リカックスのDJは覚えている。

友だちみんなで前方で踊ってたんだけど超楽しかったな。
盛り上げ方が上手だしなによりカワイイ。



このあとはパレスで朝の5時くらいまで飲んでた。


月曜が物凄い晴れで、週末の雨は一体なんだったんだよ!ってくらいの朝だった。

今年も楽しかったですフジロック。
また1年頑張ろうと思ったよ。

SEE YOU NEXT YEAR

2017年8月17日木曜日

7/29 FUJIROCK Day2

Day2

この日も曇り。

プリンスで優雅に朝ごはんとか食べてしまったため

一発目から観れるわけがなく、Daywaveからスタート。

・Daywave@RED MARQUEE
以前大阪のFLAKE RECORDでDaywaveのインディーエモ感に一聴き惚れし、2枚くらいCD持ってる。初めてライブ観たけど、音源もよりも音が分厚くて、エモかったです。
インディーレコ屋で見つけて聴いてたバンドをフジで観れるっていうのも良いね。

・The Amazons@RED MARQUEE
今年リリースしたデビューアルバムが、バンド名の通りダサかっこよくて、ザUKって感じのバンド。久々にこういう系来たな、って感じだった。
UK系のオルタナバンドって、結構ライブ数こなしてから来るからか、ライブが安定感ある。昨年観たTHE BOHICAS的な感じだった。
力強くて良いライブだったけど、後半飽きるからこれからどうなっていくか、という感想でした。

このあたりでポタポタ雨が降り始める。

・never young beach@RED MARQUEE
パンパンのレッドマーキー。前々中に入れず、坂の上から見る事に。

少し離れた距離からでも、熱量と音の気持ち良さが伝わってきて「明るい未来」聴きながらちょっと泣いた。
このバンドはライブが本当に良くて、なんなんだろう不思議な感覚になる。
あと、今回改めて観て思ったのがグループサウンズだなということ。
勿論ロックなんだけど、シティポップではないし、フォークの影響も感じるけど、平成のグループサウンズって感じがした。
小雨浴びる中聴くネバヤン、最高でした。
次は晴れた昼間のグリーンステージで、ビールを飲みながら椅子に座って観たいなぁ。

・THE AVALANCHES@GREEN STAGE
念願!!!昨年、メンバーの体調不良により急遽キャンセルとなってのリベンジ!


一言でいうと、めちゃくちゃ良かった!!!!
超!エンタメ!!!
カワイイキューバ系の女の子が登場して、THE BLACK EYED PEASみたいになっててスゴイ楽しかった!!

・コーネリアス@GREEN STAGE
VJと照明の演出に中村勇吾さんが入っていたっぽくて、やっぱり面白い。
今後行く予定のフェスでも観るため、一瞬だけ観てホワイトへ向かったのですが
オザケン渋滞により爆音DEATH GRIPS観れず大後悔。

・小沢健二@WHITE STAGE
超どうでもいいんだけど、オザケンは私が人生で初めて好きになって有名人だと思うので、観たかったんですよ。
しかしながらの人、渋滞、全然見えないって感じで、一瞬しか観れずほぼ聴けず・・・。
初恋の有名人が一瞬にして冷めた。

セトリが最高だったらしいんだけど、なんも聞こえなかったので潔くあきらめて苗場食堂へ。

・Tempalay@苗場食堂

前日にVo小原陵斗が骨折し、ギターが弾けなくなってしまったのでサポートメンバーによる客演でのライブ。本人はすごく反省してたし、大変だったようだけど、とても良いライブだった。
DENIMSやDSCなど彼等世代のバンドマンがたった1日でサポートを引き受けてくれるTempalayへの友情があったかいなぁと思った。
オザケン捨ててこちらへ来て正解だったなと。

・Aphex Twin@GREEN STAGE
一生に観れることはないだろうなと思っていた変態Aphex Twinのライブ!!!
家の冷蔵庫にAphex twinマグネットを貼っていますし、PCにも大々的にステッカーを貼っています。無心になりたい時に聴いているAphex twin。
やっと会えたねー!!!って感じで、歓迎の雨がめっちゃ降ってくる。
ポンチョを被りながら雨の中無心に踊った。

VJがやっぱりぶっ飛んでて、客席を映すとAphex twinになっちゃうSNOWみたいなVJとか。(このアプリ制作してくれ。)
最近の日本のワイドショーで話題の方々を次々に画面上に出していく演出とか。
雨が辛くなってきたあたりで、笑わせちゃうのは流石。
大雨の中Aphex聴いてたらぶっ飛びそうでした。


・MONDO GROSSO@RED MARQUEE
皆があの方は出るのか・・・?と期待を胸にそわそわした感じの雰囲気しかないMONDO GROSSO。
勿論Birdは登場して、来るの来るの!?
キターーー―!!!
って感じで神々しい満島ひかりがまぶしすぎる照明に照らされて登場!!!
レッドマーキーが湧いた。多分この日一番湧いた。
神々しく輝きすぎてCGとか投影かと思いましたわ「ラビリンス」
やっぱり踊る姿が元アクターズスクール。
1曲だけ歌ったらすぐに捌けて、Bird再登場。
お洒落なカフェでかつて流れまくっていた「LIFE」を歌って終了。歌上手すぎ。

2日目のメインはこれにて終了。
この日もパレスで夜更けまで飲み、踊りました。


2017年8月15日火曜日

7/28 FUJIROCK Day1

さぁ今年も1年に一度の祭が!!!
もはやこのために働いてるといっても過言ではない。
働いているどころか、このために生きている。

今年は奇跡的にプリンスに当選&フジロックの仕事が舞い込んでくる。
という痛快ウキウキ通りな感じのフジロックでした!



忘れないうちにさらりと行きたいと思います。

Day1、7/28
この日は朝からどんより。
今にも雨が降りそうな中、DEDE MOUSEからスタート。

・DEDE MOUSE@RED MARQUEE
しょっぱなから良い感じの低音をゴリゴリ鳴らしてて、レッドの音良くなってる印象。
話し始めると異常なテンションのデデさんにこっちも乗せられつつ
昼過ぎから既に深夜のクラブモードに。

雨がぱらぱら降りつつの、
・OGRE YOU ASSHOLE@FIELD OF HEAVEN
いつも夜とか深夜に観ているオウガなので、
昼間のヘヴンでどんなライブをするんだろう。というワクワク感。

オウガの音がだんだん盛り上がってきて
「かんたんな自由」のピッチが上がってくるとともに、
雨がどんどん強くなってきて豪雨に。

レインコートとか一切グリーンステージに置いてきていた私は、
もはやめちゃくちゃ楽しくなって大雨に打たれながら踊っていて、ドラッグとか一切ダメ絶対だけど本当に飛びそうになった。
超気持ち良かったです。

しかしながらさすがにびしょ濡れすぎてヤバくなって、
しかもグリーンステージにリュックも置いてきていて、
「あ。。。荷物やばいなずぶ濡れだな・・・」と、ふと冷静になり離脱。

最後まで観れなくて後悔したけど、
昼間の明るい時間帯の大雨オウガも最高だった。


服が絞れるくらいびしょ濡れだったため、一度ホテルの部屋へ戻りました。


・Gallant@RED MARQUEE
楽しみにしていたGallant。
生唄はとにかく素晴らしい歌声だった。
フジロックの公式インタヴューでアカペラをやってくれているんだけど、それも凄いです。鳥肌。
こういうアーティストって日本にはいないよね・・・



・スチャダラパー@RED MARQUEE
毎年夏フェスで観ているスチャダラパー。
もはやスチャ観ないと夏フェス来た気がしないやつ。
今年は「サマージャム2020」を披露し、恒例の「今夜はブギーバック」「サマージャム95」でめちゃくちゃ盛り上がりました。
「get up and dance」のイントロ流れた瞬間凄く盛り上がったから、フジロックは年齢層が高め。ということがよくわかった。笑
ポンキッキーズて今考えると、オザケンとか安室ちゃんとかかなり豪華だったねー


・The XX@GREEN STAGE
念願!満を持して!!!待望の!!!THE XX!!!!
単独行けなかったため超楽しみにしておりました!
オープニングからカッコよすぎて、グリーンのトリなんじゃないかと思ったくらい。
ギターのロミー・マドリー、めちゃくちゃカッコよかった。
すごく顎長いのに、ギター弾いてるときものすごくセクシー。
衝撃だったのが、ほぼ私と同い年くらい(28~9歳)らしい。こわ。

あんまり良くないと思うのですが、フルセットのムービー載ってたので貼ります。
こういうのをこの近さでフルで撮影している人って、ライブ楽しめてるんかね?
一応洋楽は、ほとんどが撮影可能ですがあまりにも撮りすぎ。
常識の範囲で撮影してほしいね・・・

・Sampha@RED MARQUEE
こちらもとても楽しみにしていたSampha!!!
昨年のJACK GARRATに続き、ソロのやばい音楽変態。といった感じで痺れた。
こういうアーティストをヘッドの前に呼べるフジロックてやっぱりセンスの塊。

曲の間で、全員パーカッションを弾きまくるパフォーマンスが最高にかっこよかった。
THUNDERCATがベストアクトだって言いまくってるんですけど、今思えばSamphaも相当なアクトだったなと・・・チリチリ黒人ソロアーティスト好き。

「Under」の映像あったんで、載せますがやっぱ生じゃないと伝わらない。



・Gorillaz@GREEN STAGE
ぶっちゃけ、Gorillazは『Demon days』以降全く聴いてなくて(良くなかったから)
フジで発表された時もそんなにテンション上がらなかったのですが、最新作『Humanz』は1曲目の出音から痺れた!!!
ヒップホップ色激強な感じで、こりゃフジで観れるのは面白いぞ!!!楽しみ!ってそこそこ期待してたんだけど、後半はダレたね。
あと誰もが、どうせ歌わないだろうけどちょっと期待していた「feel good inc」結局やらなかったし。
でもインタヴュー答えてくれたので良しとするわ。カッコイイ。



・yahyel@RED MARQUEE
初日のシメはyahyelで。
去年のルーキーからの成長ぶりがものすごい。
バンドとしてひとつの世界観を作りあげて、唯一無二の存在になってる完全に。
それは楽曲とVoの日本人離れした歌声のパワーは勿論、VJの存在感は大きいと思った。
この映像を観ていただくと分かる通り、VJの世界観がバッキバキでトリップしそうになりました。完全にこの後のArca & JASSE KANDAに挑戦状叩きつけてる。(ちなみにarcaはもっとヤバかった)

ミラノサローネでも発表された動くライト「キネティックライツ」が今年から演出の一部として導入されて、yahyelの世界観とバッチリすぎて脳内ぶっ飛んだ。
完全にトレインスポッティングの世界かと思った。

最近知ったのがメンバーの篠田ミルは現役の東大大学院生だと知って動揺が隠せません。恐ろしや。レディオヘッドかよ。
秀才博士バンドマンとか無敵じゃん。いっそのこと株式会社ヤイエルとか起業してほしいわ。
高学歴秀才ってやっぱりこういう難解な音楽作るよね。
東大にポップパンクとかメロコアバンドとかいないのかな。いなそう・・・。

この後は、毎年恒例、
夜更けまでオアシスとパレスで飲み明かし楽しく過ごしました。



というわけで、1日目のざっくり備忘録でした。

2017年8月2日水曜日

2017上半期BEST CHOICE

2017年も半分終わりました!
更にフジロックも終わってしまい・・・
夏終わる!一年終わる!
つらい!夏だ~いすき~とか余裕で言える!(サマージャム)

今年も上半期にリリースされた多くの楽曲の中から独断と偏見で何曲、何枚か選びました。
暇つぶしにでもご覧ください。
かなりフラットに選んでると思います。


まずはくだらなすぎて聴くだけでハッピーになれると思った曲から。

KATOKU / レキシ


問答無用の名曲です。
曲自体から溢れ出る70年代洋楽感+MVも70年代オマージュって感じで
更に歌い出しの「世襲制~♪」って、絶対コレを言いたいだけじゃねーかってやつ。

意外とギターリフが素敵だし、フェスでのシンガロングが最高。(フジロックのアクト最高だった!)
サビもキャッチ―でキラキラな感じはさすがレキシ。
一時期しばらくコレばっか聴いてた。モヤモヤやイライラしたら即「KATOKU」
浄化作用ありますのでおすすめ。


Phoenix / Ti amo

このアルバム全体的に色気ある。
MVは「Ti amo」だけど、個人的には「Fiore di latte」が好きです。

「J-Boy」とかキラキライントロからラップという流れが最高。
Phoenixが作る音楽って、過去の名盤「United」「wolfgang amadeus」とかもそうだけど独特で斬新。あと、いつ聴いても新しさがある。
こういう音や世界観って、日本人はなかなか作れないから不思議。
サマソニで来日するの楽しみすぎます。

こんなにセクシーな音と声なのに、ヴォーカルのトーマスマーズがどんどん太っていく・・・
昔かっこよかったのに小山田圭吾みたいになっていってる・・・











独特な世界観でポップさ極まり最高だな!!と思ったのが、

クリープハイプ / イト

良い意味でクリープハイプっぽくないというか、かなりポップでダンサブルなアレンジ。
シンセを入れたのはかなりチャレンジしたと思ったけど、
ここまでポップにしてもクリープハイプであると感じるのは、尾崎世界観の歌声が唯一無二だからじゃないかと。
Bメロの「だからいくら寄り添っても〜♪」の所とか、チャンチャンフー!のリズムでザ・J-POP。このリズムでこんなにダサくならないのすごい。
あとサビのカッティングが物凄く好き。

関係ないけどラジオで清水ミチコが尾崎世界観のモノマネをしていて、すごく似てます。



ダンスミュージックやエレクトロの潮流で、
再生ボタンを押した瞬間にドキドキしたのが、ねごとのアルバム。

ねごと / ETERNAL BEAT

BOOMBOOM SATTELIGHTSとLITEをプロデュース陣営に迎えたねごとのアルバム。
1曲目でびっくり。2曲目でウオオオオ!って感じで、
デジデジエレクトロ&スーパーカーを感じさせるような気持ち良いメロディ。
ねごとのメロディックな持ち味とデジタル感が組み合わさって凄く良いなと思いました。
これライブでどうやるんだろって観たくなった。ここまで突き抜けたエレクトロロックに挑戦してたら、今後出るフェスや対バンの幅も広がっていくのでは!?と期待。



ブームなエレクトロポップバンド界隈で突き抜けてるなと思ったのが、

LILI LIMIT / LAST SUPPER

エレクトロポップバンドって凄い増えててたくさん出てきてるけど、LILI LIMITのこの新曲は、ジャンルに収まらないJ-POP感がすごいなと感じました。

LILI LIMITは歌詞も独特で、物凄く日常を切り取っているのに表現や言い回しがありきたりじゃないというか、そこ拾うんか。みたいな歌詞を書くから驚く。
今作はやたら「食卓」「食べる」みたいな「食事」にまつわることが出てくるんだけど、タイトルが「LAST SUPPER(最後の晩餐)」で前作「a.k.a」の中のリード曲「kitchen」から繋がっているらしい。にくいね。
という事は次回作も繋がっていくのかなと期待しちゃう。

このインタビューとっても面白かったです。
LILILIMIT Interview@Spincoaster


続いて以外にもワンオク。
ONE OK ROCK / Ambitions


実は全然聴いてなかったワンオク。
正直、リンキンパークかマイケミやんけ。とずっと思っていて、今作もそう感じる所はあったんだけど。
リンキンにも並ぶような楽曲を日本語でやってて大勢の日本のギャルズの心を動かしてるのすごい。
この『Ambitions』は頭から終わりまで一本の映画を観たみたいな感覚になりました。
すげえわ、なめてました。謝りたい。そりゃリンキンに呼ばれるよ。
アミューズとか森進一とか関係なく聴いた方が良い。

ワンオクのTaka好きのギャルズが「Wherever you are」が一番良い曲〜歌ってほしい〜♡って言ってるのを耳にして、ワンオクの真髄はそこじゃねぇ!「Taking off」「We are」とかなのでは(ワンオクギャル怖いから小声)と思いました。演奏がうますぎ。

筆者はTakaと同じ1988年産まれです。年収の差が辛い。



クラムボンのepにも凄い曲が。
クラムボン/ タイムライン


この「タイムライン」も美しいんだけど
個人的に鳥肌止まらなかったのは、ライブレポにも書いた「nein nein」。

ミトさんが作詞作曲をしていて、ラップを意識してる感じがする歌詞がとても気になるので誰かインタビュー記事が読みたい・・・。
原田郁子さんが歌うラップ調のメロディ、本当にすごい。なんて表現すればいいのかわからない。
ライブでしか販売していないEPなので、友人に強制的に貸し出してます。聴きたい人、貸します。聴いて。マジで。

この作品、昨年出したEP以来のリリースな訳ですが、
それくらいじっくりかけて渾身の5曲を作っているということ。

クラムボンの音楽のやり方を見ていると、これがアーティストだなと思う。
メジャーレーベルでよくある「1年にシングルは○枚、アルバムは1枚リリースする契約」みたいなものに無理やり合わせるのではなくて、
自分たちが納得いくまで、音もジャケットも作り上げた渾身のものを発表するというスタイルは、音が届いた時にファンも納得がいくし、それでいいじゃんって思うんだよなぁ。


あとこれも好きです。
スチャダラパーとエゴラッピン/ミクロボーイとマクロガール

サビのメロディとフレーズがキャッチーで最高!と思いきや、
よくよく聴くとエゴラッピンはほとんど同じことしか言っていないという!!
フジロックでもやったんだけど、エゴラッピンは出てこなかった・・・残念。

スチャダラパーっていつ聴いても最高だよなぁ。楽しい。

あとこれはMVののんちゃんが超可愛い。
自撮りしててこんなに可愛くて許される女子見たことない!


スチャダラパーからのケンドリックラマーという
よくわかんないヒップホップ流れ行きます。

HUMBLE / Kendrick Lamar

ケンドリックのアルバム自体は前作の方が好きだけど、この曲とMV超カッコイイ。
まずイントロがずるい。
歌詞サイト見たらわかるのだけど、ケンドリック、リリックのはめ方が秀逸。この曲すげぇ。
フェスやクラブでDJがこれを流すと、外人が「My left stroke just went viral!!」で皆で歌うのがカッコイイなと思い、最近覚えました。

あと、ゲリラ的に街角の壁を「DAMN.」でジャックしたプロモーションもかっこいい。
(コレ。)


ケンドリックよりもグルーヴィーでダンス寄りでヘビロテしているのがドレイク大先生。
Drake / More Life


まだMV一本もあげてないので、Mura masaがカバーしたライブ映像載せときます。
余談ですが、このヴォーカルの方がちょっと下手で、音ずれてて微妙・・・。
気になる人はapple musicで本物を聴いて。
R&B好きな人にははまるとおもいます。
前作よりポップになった印象。あとは客演にSampha呼んでるあたりもカッコイイ。

私はDrakeおじさんが大好きなのですが、MVはなかなか作らないし、全然日本こないし、「 ドレイク 来日」で検索すると日本ハムのドレイク選手がいっぱい出てきて日本人であることを恨む。

それにしても結構コンスタントに曲作っててさすがです。
カニエは楽曲制作で山に籠る宣言した数週間後にキムと来日して青山にいるという、相変わらずな面白ニュースを提供してくれるのに!とにかく来日ライブが見たいよ・・・死ぬまでに。


上半期聴いた中で一番びっくりしたのが、世界で一番稼ぐDJことカルヴィンハリス。

Calvin Harris / Funk Wav Bounces Vol.1

Calvin Harrisとは世界で一番稼ぐDJなわけで、テイラースウィフトの元彼。
テイラーと別れて1か月後にテイラーに新彼が出来たニュースが流れた瞬間、ツイッターのテイラーのフォローを外す。という乙女な一面もあるカルヴィンハリス。

割とこれまでEDM寄り感あったじゃん・・・?
サマソニのヘッド発表されても、まぁ別に観なくてもいいや。と思ってました。

私が知らなかっただけ!?
いつのまにEDM感ごっそり抜けてる!
サマソニいいや、とか言ってたの撤回します。超観たい!
この作品は完全にファンクとブラックミュージック。
アルバムの音楽性を自在に操られるのはDJならでは、って感じだし、
真面目に分析すると「もうEDMでアゲるだけの音楽は終わった。」というメッセージなのかも。
そしてそのCalvin harrisをサマソニマリンのヘッドに置いてるというのはなるほど感。

EDMが台頭する時代は終了!!!パリピガールズは今すぐ頭の花を捨てるんだ!!!












フラッグの代わりに、「そば処」ののぼりを掲げようぜ!!
参考:フジロック2017でのMajor Lazer@WHITE STAGEより



続いて、問答無用のナンバーワンの2枚。今年の年間ベストに絶対入るやつ。

Thundercat / Drunk


これはマジで凄い。あとジャケのぶっ飛び具合。
ちなみに中のブックレットもかなりぶっ飛んでるので購入をおススメします。
かなりふざけてると思う。ノリで作ったとしか思えない。
CDを買う醍醐味ってこれだよね。

フジロックで一番楽しみにしていて、ヘッドライナーのビョークを諦めて観に行き大興奮!
大正解!マジでやばいやつだった。超人でしかなかった。
あと熊男みたいなドラムの人も凄かった。凄すぎて凹んだ。
すでにYoutubeにあげている人いたので貼ります。

もはやベースじゃないよ。ベースがこんなにメロディ出せるなんて。
右側にいるドラムの人、この映像で観ててもわかりますが本当に凄かった。
3曲目くらいでスティック折れて投げた。
そのあとも何本か折れちゃってて、周りのお客さんもドラムも凄かったな・・・と唖然。

ライブはライブで良かったんだけど、音源ではまた別の素晴らしさあって本当に傑作。
そしてお茶目で可愛い。
ちなみにジャケットデザインのTシャツ買いました。
慌てて買いに行ったのに全然売れ残ってた。あんなキャッチ―なTシャツ買わなきゃ損。


最後は環ROY史上の傑作だなと思ったアルバム。

環ROY / なぎ



ジャパニーズヒップホップが熱いのは確かなんだけど、
個人的には2年前とかのOTOGIBASHI'Sとか、SANABAGUN.くらいのが好きで、
それでも去年~今年にかけてヒップホップ勢は勢いが本当に凄い。
今年上半期はどれも良いけど、環ROYが圧勝だった。

良い意味でヒップホップがメインストリームに来たおかげで
エンタメ色が強くなった印象もあって、楽しいんだけど
環ROYはまるで逆に行ってた。

優しさとか繊細さとか難しさみたいな感情がたくさん詰まってる作品。
けてぃっくのインタビューが傑作でした。
この人、日本で一番日本語のことを考えてるんじゃないか。
日本語であることの可能性。環ROYが『なぎ』に込めたラッパーの在り方とは?


他にも、tricotの『3』もすごく自由な作品でカッコイイなと思ったし、toconomaの『NEW TOWN』は新しい一面が見えれてオリジナリティが前面に出た作品だと感じた。

書いていない作品にももちろん素敵な曲は死ぬほどあって、
その中でも特に聴いてドキドキした曲を選んだのだけど、
本当に素敵な曲に出会うと、ドキドキする感覚不思議だな。

まぁ言っても音楽や芸術はその人の好み、趣味嗜好でしかないのでご参考程度に。

ちなみに下半期すでに、ヘビロテしてるのは、mura masa、FINLANDS、トロイモワ、ネバヤンって感じです。


2017年8月1日火曜日

7/9 Annabel, Lifted Bells, malegoat, ATATA, fam @FEVER

大好きな箱、FEVERでのエモ祭り。

自分のスタジオ練のため、famとATATAは間に合わず泣

malegoatの途中から観れた。
新代田駅前のRRでかかってるのを聴いて惚れたmalegoat。
当時はじめさんのバンドだったとは知らず。

おっさんなのにエモくてぐっときた。
まだずっとこういう音楽やり続けていって欲しいし、
エモバンド日本にどんどん呼んでほしい。

Annabel中盤で既に先輩が4杯くらい奢ってくれてて酔っぱらいに。
エモという音楽は、本当お酒に合うと思う。
元々Annabelの方を先に聴いていたんだけど、
最後にLifted Bellsが最高すぎた。

どちらのバンドも味のある、昔ながらな感じのエモで
日曜の夜とは思えないくらい盛り上がったし酔った。

完全にフジロックの前々夜祭くらいになってた。

終演後みんな写真やサインに答えてくれて
本当素敵な人たちだった。

あ~~エモすきだ~~~と思ったライブでした。

7/8 toconoma@WWW

toconomaのワンマンへ。

この初夏の気候にぴったりすぎるtoconoma

この前リリースしたアルバムをメインに、
POOLやTENTの曲など新旧作品混合で約2時間。
最高に気持ち良い時間で、インストでもあっという間。

2時間たっぷり気持ち良く踊らされ、
これ、山とか川に囲まれて聴きたいわ~と妄想していた。

代官山LOOPとかでも観ているから
あんなに沢山の人たちが、toconomaだけを観るためにWWWへ集まっているのが
とても感慨深くて素敵だなと感じた。

WWWをソールドさせるっていよいよな感じ。

来年こそはフジロックで観たい。
SMASH様お願いします。
苗場食堂とかフィールドオブヘヴンのトップバッターでいかがでしょうか?

7/14 OGRE YOU ASSHOLE@Liquidroom

オウガのDEEP CUT SESSION行ってきた。

金曜の20時スタートという最高の時間設定。
仕事を終えて着替えてリキッドへ。

WONK観れなかったけど
23時~のオウガぎりぎり間に合いました。

DEEP CUTというタイトル通りゴリゴリの深い厚い音圧!!
後半にかけて照明が入っていったのが
ワンマンとの違いがあって珍しいなと感じた。
(オウガのライブはいつも超暗いので)

楽しくなって酔っぱらいすぎ&徹夜明けで眠すぎたため
明け方のyahyel観れず。

アーティストやモデルちゃんも沢山来てましたわ。
雨のパレードが全員集合してたの微笑ましかったです。

それにしてもリキッドのイベントは本当に私好みだ。


SUPER SONIC 9/18

フジロックのブログが思いのほかたくさんの方々に読んでいただいて驚いています。 いろんな意見もあって個人的にも勉強になりました。中にはコロナ信じてない派の人からのコメントもあって、広まると色んな人が湧いてくるんだなと実感・・・。 東京戻ってきて2回PCR受けたけどどちらも陰性でした...